人はひとりで生まれてきてひとりでこの世を去る摂理の中にあるもの
おばあさん、いつもありがとう。
キリスト教の中にある。
ひとりでこの世に生まれてこの世を去るときもひとりだ。だから、なにをうばわれても、恨むこころは出さないと。
私は、素晴らしいと思った。
そして、何も持たないでこの世を去るべき時が来たら、神に従う。
そんな、立派なことが出来るだろうかと、思った。
私は、祖母にほぼ育ててもらった。
祖母は91歳。
私には、母であり、父であり、祖母であり、祖父であり、親友である。
厳しく、優しい。
今でも。
私が、オギャーと生まれて