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オンライン全盛の時代にわざわざ行く。出張から見える価値とは・・・。

昨日のブログに続き「続・出張記録」

オンラインが主流となった今でも、
私たちが対面訪問を続けるには理由があります!
そこから見える価値があります!

今回は、2024年1月下旬に
大阪&宮崎&名古屋へ訪問した4日間のお話です。


アート・フィナンシャルサービスは

「医療・介護・障がいに関わる全ての人にとって、
不安のない安心な社会を実現させる。」

これをビジョンに

・債権買取事業(ファクタリング)
・債務保証事業(介護施設料保証サービス)
・キャピタルマネジメント事業(SPC運営)
・コンサルティング事業

これらのフィナンシャルサービスの提供を通じて、
事業者様の継続的な成長発展を支援しています。


2025年1月9日号

こんにちは。
アート・フィナンシャルサービスの加納です。

公式ブログを立ち上げて4日目。
早くもネタに困っております。💦

昨日、ブログに一昨年の年始の出張記録を書きました。

今回は、続・出張記録ということで行きましょう。

2024/1/29~2/1の日程で、
大阪&宮崎&名古屋へ出張した4日間のお話です。

1日目
<2024/1/29>

朝は普段どおり事務所へ出勤。
AM
出張中の業務指示やら、PC作業やら…

13:15
バスで新千歳空港へ向かいます。

15:55
新千歳空港に到着。
積雪の影響で欠航にならないかと焦ります。。
伊丹空港へ

18:30
伊丹空港へ到着。難波行きのバスに乗り。

20:00
本町に到着。ホテルへチェックイン

20:30
梅田へ移動。代理店の方と情報交換&会食
(ちなみにこの方とは、翌日に宮崎で合流します。)

初日は、移動しただけなので、
まだまだ体力は十分に残っております。

2日目
<2024/1/30>
8:30
ホテルを出発して伊丹空港へ向かいます。

10:45
伊丹空港から宮崎空港へ

14:00
宮崎空港へ到着。さらに都城市へ向かいます。

宮崎って…
雪がないどころか、真冬の1月にも花が咲くんですね…
北海道民には衝撃の光景です。

16:45
お客様の事業所へ到着。定期訪問&面談。

18:00
都城市内のホテルへチェックイン

19:00
お客様と会食
(昨日、大阪でお会いしていた代理店の方も合流します。)

会食に〆にご当地レモンラーメンを頂きました。

3日目
<2024/1/31>
9:00

ホテルの部屋で月末の支払関係を最終承認などなど。

10:30
都城市からバスで宮崎空港へ向かいます。

15:30
宮崎空港から中部国際空港へ

16:30
中部国際空港へ到着。名古屋市内のお客様の事業所を訪問

18:30
ホテルへチェックイン

ほぼ移動のみですが、
道中は例のごとく電話対応、メール&チャット、PC作業と
それなりに仕事しいるので道中はバタバタです。

4日目
<2024/2/1>
9:00

ホテルを出発。

10:00
昨日のお客様の事業所を再度訪問。

11:00
JRで中部国際空港へ向かいます。

13:10
中部国際空港へ到着。新千歳空港へ

15:15
新千歳空港へ到着。バスで本社へ向かいます。

無事に白銀の世界へ戻り。。
とういうか吹雪です。💦

16:30~
本社へ到着。ミーティングやらPC作業やら…

昨日のブログに書いた出張記録から比べると、
移動距離は長いものの、今回はスケジュールに余裕がありますね。

こんな具合に、定期的にお客様の事業所を訪問しております。

頻度は、だいたい2,3ヶ月に一度くらいのペースですかね。
他社を含めてもこれほどマメに訪問するのも珍しいとは思います。

なぜ、わざわざ遠方の北海道から時間と労力をかけ、
定期的にお客様の事業所を訪問しているかというと….

お客様と密度の高い情報を交換する為です!

コロナ禍を機にZOOMをはじめオンラインツールが浸透しましたよね。
それを否定するつもりはありませんが、やはり対面でのコミュニケーションのほうが、圧倒的に密度の高い情報交換ができます。

お互いの人となりも知れますしね。

大事かなと考えております。

定期訪問の面談では、業状を簡単にヒアリングしております。
話がしばしば脱線することもあるんですが、
ちょっとした雑談の中に重要な情報が紛れていたりします。

例えば、

・利用者さんが増えた(減った)から、レセプトも上がる(下がる)
・もうじき事業所を新設するんだよね。
・来月は賞与の支給があるから資金繰りが厳しいな。
・スタッフの入れ替わりがあるんだよね。
などなど

こういったお話が意外と重要だったりするんですよね。

お客様の近況がわかると、弊社もそれに対応することができるので、
・現在の買取月数を変更して、3ヶ月目の資金を出しましょう。
・余計な手数料が掛からない様に、来月から買取額を減らしましょう。
などなど

お客様の現状にフィットしたサービスを提供させて頂くことが出来ます。

他社さんのケースで、大手になればなるほど非対面化されている様なので、
「担当者とは契約時も含めて一度も会ったことがない。」
なんて話もよく耳にします。

これでは、お客様のちょっとした業状の変化を知る由もありませんし、
杓子定規な対応になりますよね。

まさしく「雨の日に傘を貸さない」なんてことが起こります。

(債権の買取りなので、貸しているわけでは無く…たとえ話…)

弊社では、「雨が降りそうな雲行きを察知して傘を貸す」よう
お客様に並走する金融サービスの提供を心掛けております。


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