『お金が商品』その会社の日常業務とは?
私たちの様な金融サービス業は「お金が商品」です。
「商品(お金)が在庫切れなので、納品(振込)送れます。」
なんてことは出来ませんよね。
日々の日常業務はどの様な取り組みなのでしょうか?
今回はそんなお話です。
アート・フィナンシャルサービスは
「医療・介護・障がいに関わる全ての人にとって、
不安のない安心な社会を実現させる。」
これをビジョンに
・債権買取事業(ファクタリング)
・債務保証事業(介護施設料保証サービス)
・キャピタルマネジメント事業(SPC運営)
・コンサルティング事業
これらのフィナンシャルサービスの提供を通じて、
事業者様の継続的な成長発展を支援しています。
2025年1月7日号
こんにちは。
アート・フィナンシャルサービスの加納です。
さて、本日の主なお仕事内容はというと、
毎月月初の恒例でもある「自社の資金繰り管理」。
(当月の資金シミュレーションといった方が良いでしょうか)
弊社は金融サービス業なので、商品が「お金」そのものだったりします。
そもそも、弊社が提供している金融サービスとは何なのか?
幾つかありますが、そのひとつが「ファクタリングサービス」といって、
医療、介護、障がい事業者様のレセプト債権を専門に買取りしてます。
小規模な会社ながら、
毎月1~1.5億円程のお金がぐるぐると回っております。
毎月、お客様へレセプトの買取代金(←これが商品)をお振込みしますが、
「この商品(お金)、在庫切れなので納品(振込み)遅れます。」
なんて事が無いように日々の管理を徹底しております。
物販でいうところの
「今月の注文数予測と、それに合わせた在庫チェック」と同じでしょうかね。
それでも、時々はトラブルも起きますし、イレギュラーな対応もありますが、
即座に対処するためにも必要かなと考えています。
お客様の運転資金を担うという重責を果たすことが、
弊社が担う役割かなと考えています。
本日のブログはこのあたりで。
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