7.3kmロードレース
2021年5月1日 7.3km 28分10秒(3'54/km) 9位/68人中 186spm/1.38m
先週の3000mから中5日のレース。
疲労はほとんど無く、調子は良さそう。
レース3日前 通常メニュー(ローラー台 1/2CC)
レース2日前 完全オフ
前日 朝 30分ウォーキング / 夜 休み
当日 5時起床→9時からストレッチ→9時30分スタート
アップはストレッチのみ。
1mも走ることなくスタート地点へ。
気温14℃ 降水量0~0.5ミリ やや肌寒いなかノーアップのわりには体は温まってる感じで特に不安も無し。
4~5列目あたりからスタート。
エントリーした段階では優勝狙いだったけど、参加人数が増えすぎて明らかに速い人もちらほら見えるので、目標を6位入賞に下方修正。
前半抑えて後半上げるレースプラン。
具体的には最初の1周は3'52~3'48/km、2周目は3'50~3'45/kmくらい。
(前回2年前のこの大会では前半抑えたのに後半上げられなかった)
0→1km 3'39/km
スタート直後に2番目の集団の中盤につける。
1km地点で集団が前後に分かれて、後ろの集団の2番手につく。
1km→2km 3'53/km
城址公園に入る登り坂で減速。公園内がしんどい。
2km→3km 3'56/km
城址公園から出る下り坂を三段跳びのように大股で下ったら心拍数が上がり過ぎて、平坦に入ってからもしんどい。
前の選手がチラチラ後ろを振り返ったり異様なほど蛇行したりし始める。
(後ろにいられるのが嫌なのか?)
3km→4km 4'00/km
前の選手が蛇行のし過ぎでペースが落ちたので追い抜かす。
自分の後ろにいたと思われる選手2人も同時に上がって、そのまま自分を抜かして前へ。一人は男性、もう一人は女性。女性はそのまま先へ行ってしまったけど、男性は数m先を同じペースで走ってる。
4km→5km 4'10/km
2回目の城址公園。入口の坂を登った直後に2人に抜かれる。
このまま行かせたら気持ちが切れてレースが終わる気がしたので、なんとか後ろをついて行くと、その前に抜かされた男性に追いついて抜き返した。
5km→6km 3'56/km
城址公園の出口の坂を大股で駆け下りて脚も呼吸もかなり限界。
(前回2年前に走ったときにはこの辺が限界だった)
6km→7km 3'54/km
前に1人(仮にA)、更に前に1人(仮にB)、後ろに2人?3人?
AがBを追い抜く。
自分の前にB、後ろの選手もそろそろ来そうな気配。
7km→7.3km 3'08/km
先週の3000mでラスト120mでスパートをかけたらゴールまで持たなかった経験からスパートは100m以内の予定。
最終コーナーで目の前のBがペースダウン。
ゴールまでは300m
最後までもつか知らんけど、後ろから来てる気配もあるし、スパートなんて先にかけたもん勝ちだと思って一気に仕掛けてBを追い抜く。
Bは反応できないぽい。後ろから来る気配もない。
前にはA。届きそう。
Aちょいスパート。ゴールまで150m
Aを捕らえるのは無理そう。
ゴール後に倒れ込む場所を探しつつ、ペースは落とさずフィニッシュ。
9位。目標達成ならず。
順位もタイムも目標には及ばなかったし、相変わらずタイミングが早過ぎるラストスパートではあったけど、前走者を追い抜き、後続は引き離し、どうにかこうにかゴールまで逃げ切れたので、走り終えてそれなりの満足感。
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[参考]
2019年4月27日 7.3km 3'51/km 171spm/1.51m
2021年4月25日 3000m 3'37/km 192spm/1.45m
2021年5月1日7.3Kkm 3'54/km 186spm/1.38m
練習で楽々10秒/キロくらいのペースアップができていたハイペリオン テンポを履いたのに、レースでは体感的にも記録的にも特に恩恵を感じる事が出来なかった。爪先すぎる接地が悪いのか、ピッチが遅いのが悪いのか...
先週の3000mと同じく、レース後の脹脛の筋肉痛(特に左足)が酷いのも気になるところ。
フォームがおかしいのかな。。