20××年 私が国を創るーその2
DAOがWEB3が世界を変える
ChatGPTが世界を変える
国の成り立ちや、存在意義、メタバースの様な考え方、多拠点生活が可能となったこと等、時代の変化を感じるにつけ、常識的なものを疑ってみたくなる。
勉強したのに身につかない英語や英会話、数学の公式。
かと思えば、あれだけ嫌いだった歴史に興味が出たり、音楽や美術といった芸術系の感覚が、人生に彩を与えてくれる。
還暦過ぎても、いや、還暦が過ぎたから学びたいと思う感覚は何だろう
国家に搾取されている
財源がいっぱいあると、もしくは、人やお金を自由に動かせると、いわゆる権利を持つと、人はその権力を誇示し、他人をさげすむことで、あるいは、人をリスペクトせず傲慢になるのでしょうか?
日本の国会議員が、他の議員もそうですが、なぜあんなに高額な報酬が必要なのでしょうか。
特権階級の様な振る舞いをしているのでしょうか(その様に見えているだけかも知れませんが)
議員がボランティアだったら汚職とかしなくて済むのでしょうか?
高級車に乗らず、飛行機はエコノミーで、新幹線はグリーン車じゃなくて普通の指定席、宿泊施設はスイートルームじゃなくて普通のお部屋。
政策を考える秘書や、スケジュール管理のための秘書などは、経費として国から支払う。交通費や通信費はカード決済で必要な分を決済し、後から検証が可能にする。
それでも、汚職とかして利用する人は出てくるのでしょうね。
ある大臣が、金にも票にもならない大臣にはなっても仕方がないような発言がありましたよね。
こんな風になってしまうのでしょうか?
ホセ・ムヒカさんという大統領が居ましたね。
この様な政治家はこの国には現れないのでしょうか?
この様な政治家はこの国では認められないのでしょうか?
国創り
○○国の国民であることが誇りである。
DAOや仮想通貨が普及し、どこでも仕事ができ、収入が得られるとしたら、国そのものの意味や形は変化してくるのではないでしょうか。
国土を持たない概念上の国が存在するなら、今住んでいる国の国民ではなくても良いのではないでしょうか。
今住んでいる所が、現住所として暮らしても、国籍が違うから住民税も所得税もそこでは納めない。
消費税は納めなければいけないでしょうか?
でも海外旅行でしたら消費税は還付されますよね。
何らかの住むコストはその地域に納めないといけないかも知れませんね。
遊牧民の生活
歴史上においては、モンゴル民族が遊牧民という生活スタイルでしょうか、近い存在かもしれませんね。
定着しない民族ですが、領土を広げていきました。
資源や食糧の確保の為だったのでしょうか。
農耕をはじめて、土地に定着して生活する様になって貨幣経済が進んだと言われています。
人間は本来狩猟生活だったものが、安定的な食料を確保するため農耕をはじめたと何かの本に書いてあった様な・・・。
そこで国という仕組みが出来て来たのでしょうか?
いずれにしても、この時代、情報媒体としてPCが有れば収入が得られる世界になった事で、このノマド生活が可能になったのでは無いでしょうか。
何処でも暮らせる様になれば、何処かの国に所属する事は必要なくなるし、それが許されないので有れば、一番居心地の良い国籍に所属する考え方で良いと考えます。
この考え方が、私の目指す国づくりです。
阻害する要因や仕組みづくりはその3に続く(^^)