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多拠点居住という生活スタイルを通じて、都市と地方、人と人がつながって多幸感を感じる社会に寄与したいと呟いています。

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多拠点居住という生活スタイルを通じて、都市と地方、人と人がつながって多幸感を感じる社会に寄与したいと呟いています。

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地域社会を変えるのは政治じゃない。ADDressというライフスタイルがもたらすイノベーション

地域活性化とADDressについて家守が思うこと ① ADDressと言うサービスADDressとは月額4.4万円で全国約200箇所(2021年10月末時点)にある家に住み放題と言うサービスを展開する会社です。 (2023年から新料金体系になり初月9,800円から多拠点生活を始めることが出来ます)  その家は空き家をリフォームした物やゲストハウスと提携したり、旅館やホテルと提携したり、シェアハウスだったり、廃校をリノベーションして宿泊施設として提供する施設だったり、寝台

    • ADDressな人 Tさんはヨコノリの達人🏄🏂

      いつ仕事してるの?  好きな事を目一杯楽しんで、空いた時間に仕事する、そんなTさんはどんな人でしょう?  私は静岡市にあるADDressの家の管理人(ADDressでは家守と言います)をしています。 2020年の12月にオープンして以降、面白い人達との出会いや会話を楽しんでいます。 ADDressとは・・・  ADDressには、多拠点で暮らし、旅と仕事を両立しようという人や、日本一周してみようと言う人や、中には家族と少し距離をおきたいと言う人など、話を聞いてみたく

      • ADDressな人 Hさんの予測は困難

        ADDressについて ADDressというサービスをご存知ですか? 多拠点生活のプラットフォームを提供するサービスの会社なのですが、説明すればするほど、 はぁ〜?・・・となります。 生活スタイルとか世界観とかを感じるサービスの様なので、それを利用している人達を紹介する事で、どんなサービスなのか感じてみてもらおうと思います。 ちなみに、私は、そのADDressの静岡にある家の管理人(ADDressでは家守と言います)をしています。 家守から見た感想を、勝手に投稿していま

        • 髪を染めた日(これから(笑))

          他人に知られたくないこと、誰にでもありますよね。そして隠すことができない場面もあります。 そんな時、かえって思い切って隠し事を明かしつつ、相手に話題を逸らせることが出来たら良いですね。 もし髪の毛が抜けてしまう運命だとすれば、イメチェンするチャンスにもなるかもしれません。 今回は、知られたくない悩みや隠し事を笑いに変えたり、気分転換をして話題を逸らしたり、そんな方法の一つに髪を大胆に染めてみることにしました。 1.病気の治療で髪の毛が抜けそう。どうしよう? 還暦過ぎた男の

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        地域社会を変えるのは政治じゃない。ADDressというライフスタイルがもたらすイノベーション

          ”日本の政治を改善するためには何が必要か”をChatGPTに聞いてみた

          日本は住みやすいですか? 日本で生活していて幸福ですか? 「日本を良くするためには政治をどうしたらよいか」をChatGPTに聞いてみました。 答えはこれでした 『政治改革には、政治家の質を向上させることが必要です。 政治家は、国民の利益を最優先に考え、公正で透明性の高い政策を実行することが求められます。 また、政治家は、国民に対して責任を持ち、国民の声に耳を傾けることが必要です。 さらに、政治家は、自分たちの利益よりも国民の利益を優先することが必要です。 以上のような

          ”日本の政治を改善するためには何が必要か”をChatGPTに聞いてみた

          Nさんの決断(生き方を変える・考えるキッカケの作り方)

          2023年3月 開口一番 Nさん:『お久しぶりです。来月からベトナムで暮らすことにしました👍』 私:『???』 Nさんとは最初の出会いから約一年、今回は2度目の出会いですがADDress卒業のご挨拶と、ベトナムで暮らす事を決断のご報告でした。 2022年お正月 遡る事約1年、2022年のお正月早々に利用予約の連絡が入り、在宅勤務が可能なお仕事柄という事でADDressでの生活を始めたとの事でした。 まだ何の事かよく分からないですよね。 私はADDressという会社

          Nさんの決断(生き方を変える・考えるキッカケの作り方)

          DAOの国『∞国』の開国宣言

          どんな国をイメージしますか? 国を創る事を夢見ていますが、果たして出来るのでしょうか? 国土を持たない国が認められて、バーチャル国家が存在し、DAOの概念を取り入れたらどうでしょう。 仮想空間なら、現実の世界の問題点はかなりクリア出来るのでは無いでしょうか? 仮想世界やDAOの世界は世界観が大切ですが、それに合わない人との共同運営は可能でしょうか? 理想の国は偽善で成り立っていると言う、表裏を併せ持つ国の考え方に行きついてしまいました。 本格的な独立・開国の為の活

          DAOの国『∞国』の開国宣言

          20××年 私が国を創る−その後

          人には裏と表がある 聖なるものの横には俗なるものが存在し 欲望もあれば憎しみもある 妬みや嫉み 平和の中にどっぷり浸かれば浸かるほど、生に対する意欲が低下するのでしょうか 死と直面している人ほど生命の大切さを感じているのではないでしょうか 生が有れば死が存在する 性善説で理想の人生で終わることは出来ないでしょうか 私の国は偽善で成り立つ 貧困に喘ぐよりは贅沢をしたい 不便な暮らしよりは便利な暮らしをしたい 今から10年前あるいは100年とか1000年前の生

          20××年 私が国を創る−その後

          20××年 私が国を創るーその3

          さて、情報や芸術や創造力や情熱等を財産にした国なら、国土はなくて良いですし、その国民は、国民存在そのものが国自身である。 一方、人が生きていくためには、衣食住が必要です。 衣食住を提供する国と、いわゆる今暮らしている国と国交成立する国であれば、またそこで迫害されない国であれば、私の創る国民は幸せにいついつまでも暮らせます。 困った国民 争いたい国民や蔑んだり憎んだりする国民は現れるのでしょうか? 財産を持たない国民や、収入が挙げられない国民が多くいたらどうでしょう?

          20××年 私が国を創るーその3

          20××年 私が国を創るーその2

          DAOがWEB3が世界を変える ChatGPTが世界を変える 国の成り立ちや、存在意義、メタバースの様な考え方、多拠点生活が可能となったこと等、時代の変化を感じるにつけ、常識的なものを疑ってみたくなる。 勉強したのに身につかない英語や英会話、数学の公式。 かと思えば、あれだけ嫌いだった歴史に興味が出たり、音楽や美術といった芸術系の感覚が、人生に彩を与えてくれる。 還暦過ぎても、いや、還暦が過ぎたから学びたいと思う感覚は何だろう 国家に搾取されている 財源がいっぱい

          20××年 私が国を創るーその2

          20××年 私が国を創る➖その1

          おはようございます。今日も良い天気です♪ 私は今、日本国籍ですが、20××年に国を創ろうと考えています。 国の名前も国家元首も憲法も社会制度も何も決まっていません。 国民はこれから募集しようと思っています😊 おそらく戦争はしない国になるので、防衛費はいらないかと思います。 国土を持たないので、国土交通省もいらないかな〜。 国の経済を管理維持する為、そんな省庁はいるかも知れません。 戸籍を持っている人も、戸籍の無い人も、LGBTq+の人も当然受け入れます。 まあ

          20××年 私が国を創る➖その1

          コロナとリモートワークと多拠点生活と

          目に見えない小さな小さなVirusが、生活スタイルや制度や世界や人生観等を大きく変化させた。 人とのコミュニケーションが必要なのに、会話が出来なかったり、会えなかったりして、人から優しさが奪われてしまった様に感じている。 他人と会わない様にする事や、マスク越しや、アクリル板越しや、モニター越しで意思疎通を測ることを余儀なくされた。 だが待てよ。 人とコミュニケーションを取る事が苦手だった様な人には、それ位が丁度良い距離感なのかも知れない。 リモートワークは好都合だ❗

          コロナとリモートワークと多拠点生活と

          いよいよエベレスト頂上へ

          2022年4月10日成田発クアラルンプール経由カトマンズ行きMH71便が離陸した およそ1年前、彼に会ってから、まさか本当にこの嬉しい日が訪れるとは思いもしませんでした。 その時の様子は以下の記事で紹介して、約半年後のクラウドファウンディングで募集を開始した時点まで記載しました。 さて、その後も決して順調とは言えず、心を試される事が何度もおきました。 クラファンは幸先良く目標をクリアして、次のゴールを設定し、そこもなんとかクリアして、更に高い目標を立てましたが、盛り上

          いよいよエベレスト頂上へ

          『卒業写真』の思い出

          卒業式 3月の卒業式の時期 誰もが思い出す淡く切ない思い出。 好きな人、好きだった人、 喧嘩をした人、嫌いだった人、 二度と逢えない人、 ずっと一緒だった人、ずっと一緒にいる人、 思い出せない人、忘れられない人。 それぞれの顔が朧げながら懐かしく思い出す。 『卒業写真』にはそれぞれの思いが有るかと思います。 写真の他にもう一つ 卒業の時に思い出す校歌や、在校生が歌った歌や、みんなで口ずさんだ歌が思い出されるかと思います。 その中でユーミンの『卒業写真』という歌

          『卒業写真』の思い出

          キーワードはエベレスト

          先ずは聞いてみてください 『君の一歩は私の夢』に託されたエベレストへのみんなの思いエベレストと言うキーワードが、夢を持った大人を増やすと言う活動に繋がり、歌が完成し、思いのこもった映像になりました。 エベレストを知るエベレストに登頂した人は世界で9000人程度。日本人の初登頂は1970年の植村直巳さんで現在まで200名弱。 「エベレストに挑戦する」と言っても、今ではそんなに珍しいとか目新しいとかは無いかも知れません。 ですが、人生でそれ程「エベレストに挑戦する」チャン

          キーワードはエベレスト

          「Imagine」の世界観をADDressの生活で感じるという話

          『ただ今を生きるいるって』とか 『ただ平和に生きるって』とか 『世界はきっとひとつになるんだ』とか 『Imagine』の歌詞の世界を想像してみました・・・ ♬ Imagine / John Lennon      和訳 Akihiro Oba Imagine there's no Heaven It's easy if you try No Hell below us Above us only sky Imagine all the people Living f

          「Imagine」の世界観をADDressの生活で感じるという話