筋肉を付ける効率的な方法とは【POF法】
こんにちは!
めとです。
筋トレをしても中々筋肉が付かない..。
トレーニングをしてる人なら誰しも一度は感じることだと思います。
それはもしかしたら、筋肉が刺激に慣れてる可能性が高いです。
そこで今日は筋トレに欠かせない「POF法」という効率よく筋肉を付けることのできる方法を解説していきます。
今回は小難しいことは無くして「だれでも分かる」をコンセプトにしてます。
この記事を読むことで、筋肉を効率よく付ける方法が理解できます。
3分程度で読めると思います。
筋肉を付けるのに効率的!POF法とは
筋肉を効率よく付けることのできる「POF法」とはなんなのか。
簡単に言うと、
①重い重さで筋肉に負荷をかける種目
②筋肉を伸ばす種目
③筋肉を縮める種目
その順番で筋トレをすると効率よく筋肉が付きます。
それが「POF法」なんです。
もう少しだけ具体的に解説していきます!
重い重さで負荷をかける
重い重さで負荷をかける種目は、少し難しい言葉で言うと「ミッドレンジ種目」と言われています。
重い重量は最初じゃないと持てないので、一番最初にします。
重い重さを持つので、「筋肉へ負荷を与える」ことがこの種目の目的です。
筋肉を伸ばす
重い重さを持った後は、筋肉を伸ばすと良いと言われています。
筋肉を伸ばす種目は「ストレッチ種目」と言われています。
筋肉が伸びている意識を大事にすると効きやすいです。
筋肉を縮める
筋肉を縮める種目は「コントラクト種目」と言われてます。
筋肉を縮める種目は、「筋肉をできるだけ縮めて血流をよくする」のが目的です。
※加圧トレーニングなどはここの「血流をよくする」を重点的にトレーニングしています。
POF法を使って部位ごとに鍛える
①重い重さで筋肉に負荷をかける種目(ミッドレンジ種目)
②筋肉を伸ばす種目(ストレッチ種目)
③筋肉を縮める種目(コントラクト種目)
ここまでお読みいただいた方は、①→②→③の流れて鍛えるといいことが分かっていると思います。
そこで、POF法を使った部位ごとのオススメの種目を以下の表にまとめました。
上の種目から順番にトレーニングするとオススメです!
胸なら、「ベンチプレス」→「ダンベルフライ」→「ケーブルクロス」の順番です。
これらの順番を意識するだけであなたの筋肉の成長は格段に良くなります。
僕の主観ですが、ジムを見ていると、いきなりストレッチ種目から始めてる人などよく目にします。
トレーニングの方法は人それぞれだと思いますが、あなたが「できるだけ効率よく筋肉を付けたい」のであれば、今日お話ししたPOF法を理解しながらトレーニングしてみてください。
また、筋トレについて最も大事なマインドについて、以下で説明してるので、筋トレの時間が無駄にならないように、ぜひ見てほしいです。
この記事が少しでもあなたのボディメイクに役立ったのなら幸いです。
終わり。