学校の先生に犯されそうになった話

こんにちは。
アラサーゲイです。

今回は自己紹介記事でも書いた中学生の頃に先生に犯されそうになった話をします。ただ、すでに書いてる通り、実際に犯されたわけではありませんよ。

僕が中学2年生の時、理科の先生が赴任してきました。はい、誰がみてもわかるくらい出てるんです。

ホゲが。

ボケじゃないですよ。ホゲですホゲ。
わからない方は、調べてくださいね。

みんなまだ中学生だからやっぱりイジるようになってくるんですよね。

LGBTQの当事者の僕でさえ、衝撃的でしたもんね。こんな人実際にいるんだって。

毎年、地元で花火大会があり、友達と屋台に行った時のこと。人混みの中歩いていると目の前に見覚えのある顔が。そう、理科の先生。ただ隣には知らない男性がいて、しかも腕を組んでいる。しかも反対側は真っ赤なバックを手首にかけて歩いていて確信しました。
この人は完全にゲイだ、と。
そして隣にいるのがパートナーなんだ、と。

この現場を地元のお祭りがゆえに、同じ中学校のたくさんの人たちにも見られていて翌日から先生の話で盛り上がってました。

さて、すでにおわかりだと思いますが、僕はこの先生に犯されそうになるわけです。はい。

気になりますよね？
(いや、たぶん誰もいない)

放課後に僕がトイレで用を足してたら、隣に先生が来て用を足してきたんです。
その時、あれ？って思ったんです。
基本的に教員用のトイレがあるので入ってくることが珍しいなって思ってたら、先生から声をかけられました。

「個室に入らない？」って。

ただただ、びっくりしてこう答えました。
「え、なんでですか？」

そしたら先生は、
「犯したいから。」

「…………！？」

もう脳内パニック。笑
これは冗談だったかはわからないけど、速攻トイレから出ました。女性はもちろん男性ともそういう経験をしたことすらなかったのに、いきなり先生から犯したいって言われてパニックでした。

しかも勝手に先生はネコなんだろうなって思ってたから。
まさかのタチ側だったなんて。
色んな意味で裏切られました。笑

それ以降学校内ではそういう発言は言われることなかったし、周りに言いふらすこともありませんでした。ただし、学校内ではです。笑

僕が社会人になってから僕はゲイ専用のアプリを始め、そのアプリ内で先生を見つけてしまい、これがまた色々ありました。この話はまた今度お話ししますね。

そんな感じで、僕が学校で先生に犯されそうになった話でした。
これが体育の先生とか恋してた部活の先輩とかだったらまた違ったんだろうなって今でも思います。
(速攻、個室に入ってた。)


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またね。