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テニス肘、テニス手首痛の克服に効果アリ! FlexBarフレックスバー セラバンド

こんにちは

テニス肘やテニスで手首を痛めてしまったということはないでしょうか?

これらの痛みを甘くみてテニスをプレーし続けると慢性痛になってしまい、私生活にも影響が出てくるということもあります。
一番効果的な治療法は悲しいですがテニスを一時的に休むことだと思います。テニスを大人になってから始めた方でこのような経験をしたことがある方はけっこう多いのではないでしょうか。

それから、ご自身の肘・手首の痛みの原因も出来る範囲で調べた方がいいと思います。
例えば道具が自分に合っていないや、道具の設定(ガットの種類やテンション)の見直しなどなど、、、いろんな要因から痛みがくるもんだと思います。一緒にプレーしている人に相談したり、無理せずにまずは回復させることを考えた方が良いと思います。

私の場合、いつもより重いラケットにした、ストリングをポリに変えてみた際にプレー後に痛みが出てくる感じでした。あとは、スイートスポットを外していて衝撃がきてしまっているような状態が続くとダメージ蓄積になりますね。相手の打球が速い時などに外れた場所で打ってしまったときとか衝撃が結構きているんですよね。

あと、私の場合、PCの前でマウスを利き手の右で操作する時間が長いんですが、極力ここでも疲労を蓄積しないようにロジクールの人口工学に基づいたマウスに変えました。これはトラックボールで親指で操作するのでマウスを動かす動作から解放されます。これ、実は慣れるとかなり便利でストレス減ります。親指使いすぎてどうにかならなければいいですが(笑)


医学でも証明されたテニス肘の予防・改善方法 FlexBar(セラバンド フレックスバー)の導入

テニス肘の予防方法は色々ありますよね。肘サポーターを巻いたりとしたこともありますが、

私が最近取り入れたのはFlexBar(セラバンド フレックスバー)というゴム製の棒です。

この棒は強めの弾力があり表面は凸凹してます。

この棒を雑巾を絞るように捻ったり、折り曲げたり、肘を固定し振り回したり、、いろんな動作を行うことで肘・手首がまんべんなく動きテニス肘などからくる痛みを和らげるようです。そしていろんな筋肉に刺激がいくので鍛えられます。

使い方は以下のYouTube動画を見てもらえるとわかりますがかなり簡単です!オンライン会議中に腕だけこの棒で鍛えておくなど出来ると思います。

この棒ですが、各種リハビリ、ピラティスのレッスンで使用されていたり、ゴルフ、ギターや釣りなどにも効果があることがわかっているようです。足のマッサージにも使えるという万能な棒です!

私が使っている薄い緑はやや硬い部類ですが男性大人だとちょっと頑張って絞ったりできる弾性なのでちょうどいいと思います。


これは安い投資ですがなかなか効果が大きい気がします。継続しやすいとこも◎ですね。

では、ハッピーテニスライフを!


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