大荒れ予想師が狙う『アルゼンチン共和国杯』の極意
と、カッコつけて題名付けたものの、このレース一度も当てたことありません(笑)
極意なんてもんはないです。すいませんでした~
秋のG1レース計4回ありましたが、予想結果は見事に全敗・・・。
特に、本命の「マッドクール」「クイーンズウォーク」「メイショウタバル」「べラジオオペラ」いずれも、3着内すら届かずめちゃくちゃショックでした。見事なまでに清々しいほど逆神を貫いています。この連敗記録いつまで続くのでしょうか(笑)
ただ、G2に関しては何度か予想は当てれているので、ここで軍資金を稼いでおきたいところ・・・。
それでは、予想をここで紹介を。
本命 ⑯ショウナンバシット
対抗 ④クロミナンス
単穴 ⑧ラーグルフ
連下 ⑥マイネルメモリー、⑨タイセイフェリーク
本命は、クラシック時代から密かに応援を続けていた馬。
前走、前々走でオープンを勝ち上がり、やっとG2の舞台に舞い戻ってきた。
ショウナンバシットは追い込みが苦手なタイプなので、タフな体力を活かし、前目に上がり後続馬を引き離す立ち回りの方が似合ってる。
大外枠なので、前を取れるかはスタート次第ともあるので、前を取れなかったら可能性はゼロに近いのがネック。
だが、それでオッズが落ちるなら1発賭けてもいいと信じ切れる。
対抗は、前走同じ舞台の目黒記念で3着だった、古馬だがまだまだ現役のクロミナンスで。
7歳馬にも拘らず、13戦4勝(うち馬券内9回)なので実力は衰え知らず。
上りが使えない馬なので、こちらも前を取らないと結構厳しい戦いにはなりそう。
ただ、2500以上で末脚をつかえる馬がほとんどいない状況なので後ろから差されるという状況は少なめ。
位置取りは今レースの中でもトップクラスで高いので、文句なしの1番人気でしょう。
穴馬は、ラーグルフを選択。ぶっちゃけ三浦騎手より1億倍丸田の方がこの馬においては理解しているとずっと思ってた。
戦績の影響なのかわからないが、このオッズで許されるの??ってびっくりしている。
ずっと、2000を舞台にしていたので500mの距離延長は確かに不安視するが、ペースも乱れず追い込みもできる馬なので1位を取り念願の有馬記念まで目指してほしい。
マイネルメモリーはゴールドシップを父に持ち、2400以上は2歳時のゆきやなぎ以降初の距離となるが、後半からエンジンが掛かるタイプで寧ろ距離延長はプラス方向か。
タイセイフェリークは重賞初挑戦。このレースは前走3勝クラスからの初重賞でも勝ち進みG1へ返り咲くケースは多い。牝馬最低ハンデを活かし何とか馬券内に食い込めるような立ち回りを期待したい。
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