あろめろでぃ

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【マイルチャンピオンシップ2024】秋のマイル王厳選の5頭紹介

<厳選の5頭> 【1】セリフォス 一昨年の「2022年・マイルチャンピオンシップ」優勝馬。今回は川田鞍上で2度目の重賞を目指す。 中団あたりで脚を溜めて、終いを生かす立ち回りが得意ではあるが、実は、京都でのレースで一度も優勝経験がない ただ、川田とセリフォスは何度もタッグを組んでいるし、去年の屈辱を晴らすためにリベンジを果たしてほしい願いがある 【2】チャリン セリフォスに乗っていた鞍上レーン氏が今度は海外マイル王者チャリンを背に走る。レーンの京都マイルの馬券内率はここ10

    • 大荒れ予想師が狙う『アルゼンチン共和国杯』の極意

      と、カッコつけて題名付けたものの、このレース一度も当てたことありません(笑) 極意なんてもんはないです。すいませんでした~ 秋のG1レース計4回ありましたが、予想結果は見事に全敗・・・。 特に、本命の「マッドクール」「クイーンズウォーク」「メイショウタバル」「べラジオオペラ」いずれも、3着内すら届かずめちゃくちゃショックでした。見事なまでに清々しいほど逆神を貫いています。この連敗記録いつまで続くのでしょうか(笑) ただ、G2に関しては何度か予想は当てれているので、ここで

      • 菊花賞(G1)

        先週のG1の結果通りオークスから出た馬がほとんどでした。G1未経験で飛び込んでいた馬は皆無で、今年の馬は将来期待が持てることを実感しました。 ということで、着目の5頭ですが、G1経験馬の中で最有力馬から選んでいきましょう ショウナンラプンタ 前走神戸新聞杯組。G1では、ホープフル➡東京優駿➡そして今回の菊花賞の3度目の挑戦。7戦中たったの2勝しかしていないためか期待度は相当低め。前走では、上位2頭には及ばず3着。しかしながら上りは3頭の中ではダントツで早く、長丁場になれば

        • 秋華賞 振り返り

          着目の5頭 【その1】ミアネーロ(5人気想定) 鞍上:津村明秀(前走:紫炎S2着。ドゥラメンテ産駒)  ➡オークスの時は9人気、14着で大敗。その後の秋華賞トライアルで最速上りを叩き出しレコードタイム(首差で記録には乗らなかったが)の1:56:6という破格の結果を持っている。昨年は、同じ父をもつリバティアイランドが圧勝。オークスの時に比べたらかなり成長を感じる1頭と言えるだろう。 【その2】ボンドガール(4人気想定)鞍上:武豊(前走:紫炎S3着。ダイワメジャー産駒)  ➡

          【スプリンターズS】秋の短距離王者は誰じゃ!?

          おはようございます。 先週はいかがお過ごしでしたでしょうか 3連休は、飲み会から始まり、飲み会で終わり、週明けから二日酔いのまま出勤をし、その足でブログに着手しているという狂人ぷりを発揮しております。 ●はじめに・・・。 さて、先週の重賞は、「神戸新聞杯」と「オールカマー」というどちらもG1の前哨戦としてとてもとても大事な出世レースが2走続けて行われました。 僕は、「神戸新聞杯」で本命を「メイショウタバル」と打ち、見事的中できました。有志の方から、あのレースは夏の疲れで走ら

          【スプリンターズS】秋の短距離王者は誰じゃ!?

          【競馬予想】それぞれの秋の3歳クラシック前哨戦予想紹介

          ●ご挨拶 最初の挨拶って、どうやって切り出せばいいかなかなか分からないですよね。 僕も、いつも最初の筆を握るときが一番緊張します。 秋競馬も始まりました。夏競馬は言えない額くらいドンマイナスをくらってモチベーションがかなり落ちました。 先週、セントウルを予想し、見事に外しました。1番人気単勝「ピューロマジック」中京の馬場なら脚をもつだろうと踏んでどうどうの一番人気に札を突っ込んでみたんですが、後ろから飛んできたのは2番人気の「トウシンマカオ」。レースを見ていたのですが、あ

          【競馬予想】それぞれの秋の3歳クラシック前哨戦予想紹介

          宝塚記念 自分用メモ

          6月23日京都競馬場 宝塚記念(G1、芝2200m) 注目の5頭 本命:ジャスティンパレス 対抗:ディープボンド 穴単:ブローザホーン 2~3着:ソールオリエンス、シュトルーヴェ ・ジャスティンパレス(C.ルメール)  昨年の春天以来の勝ち星を狙う。去年の宝塚記念では3着。有馬等で敗北したドウデュースに宝塚では直接対決で勝った経験もあり。 ・ディープボンド(幸英明)  2年前の阪神大賞典以来の勝ち星を狙う。宝塚記念では、これまで4着、5着と崩れておらず、G1勝利へのチャ

          宝塚記念 自分用メモ

          2024年6月16日マーメイドSを終えて

          皆様、ごきげんよう。 マーメイドSの結果いかがだったでしょうか。 今回も予想展開から回想を含めて議事録みたいな感じで書き綴ろうと思います。最後までご愛読いただけると幸いです。 <予想展開> さて、マーメイドS。 夏競馬1発目の牝馬限定ハンデ戦。G3は何かと荒れ模様になりがちなので、中穴狙いのわたくしは大歓喜しております。 このレースは18年ぶりに京都での開催になるので、去年までのデータはあまり参考にならないかもしれない。ただ、共通しているのは、重賞惨敗組より3勝クラスや

          2024年6月16日マーメイドSを終えて

          日本ダービー回想

          皆様レース予想熱狂的でしたね。 勝った人も負けてしまった人も競馬はこれからも続きます。 次回も、練度を上げるべく頑張っていきましょう。 まずは、一日お疲れ様でした。 さて、回想に移る前に自分の予想の組み立てを振り返ります。 ★今レースの傾向 基本的には、弥生賞or共同通信杯➡皐月賞経験馬がやや優勢の傾向。 ただ、実力があるが異質ローテを組む陣営も年々増加しているので一応参考程度に・・・。 今年はハーツクライもディープインパクト産駒もいないので、新規産駒が入賞する可能性があ

          日本ダービー回想

          春の長距離女王決定戦

          来る2024年5月19日。 第85回優駿牝馬、別名オークスの日がやってきます。 G1最大の祭典のひとつとも言われ、3歳牝馬女王決定戦として名付けられます。 昨年のオークスでは、リバティアイランドが優勝。 イクイノックスの陰でもの怖気ずにジャパンカップで激闘を繰り広げたのも記憶に新しいが、牝馬クラシック3冠を達成し話題となった。 今年は誰の手に・・・?ということで上位10頭の個別診断をしていきたいと思います。 出走予定馬は以下の通り。 ステレンボッシュ ライトバック タ

          春の長距離女王決定戦

          最後に送るエール

          桜が咲く季節、それは出会いと別れの季節とも言われています。 私は、契機満了の所以現場の異動の辞令が出され、一年お世話になった場所を去ることになりました。 この一年は、激動の年で色々制度も変わり仕事を慣らすのに本当に苦労しました。 それももうこの一年で終了です。短いもんでした。 さて、僕のいた現場は実は子供たちもいて、その子達にお別れの挨拶をするということで大勢見守る中でスピーチを行うことになりました。 何を話そう。。。僕は人前で発言することを避けてきた人間だから何を話せば

          最後に送るエール

          高松宮記念 着目馬診断

          着目1:⑥ルガル(1人気) 着目2:⑧ソータズリング(4人気) 着目3:②マッドクール(7人気) 着目4:①ビッグシーザー(9人気) 着目5:⑮ディヴィーナ(16人気) 着目6:⑯ウインマーベル(11人気) この中で一番の本命は、「ソータズリング」 それ以外で着目しているのは、「ビッグシーザー」 買い目:単複⑧ ワイド⑧‐⑥① マーチS 本命:ブライアンセンス 対抗:キリンジ 穴:ゴールドハイアー 日経賞 本命: シュトルーヴェ 対抗:ヒートオンビート 穴:マテンロウ

          高松宮記念 着目馬診断

          波浪奇帝に拝謁を賜りし候~

          嗚呼、波浪波浪波瀾万丈人生也・・・。 14時半多摩のとある駅前に集合。花粉が酷かった。薬飲んで症状を抑えた気になった。 15時ごろ、多摩の森の中にある夢の国(規模縮減)に到着。人間の感情を失った大人にとって、大規模展示場って感じ。 ルートは、お土産コーナーで被り物を購入⇒遅めのランチ(カレー)実食⇒ミュージアムみたいなのを巡って展示してある出し物を片っ端から撮影⇒十分いろいろな展示コーナーを巡ったので再びお土産コーナーへ⇒退散の流れ。 下は地下2階、地上は3階まであっ

          波浪奇帝に拝謁を賜りし候~

          3月9日の話

          流れる季節の真ん中でふと日の長さを感じます。 せわしく過ぎる日々の中に、 私とあなたで夢を描く3月の風に想いをのせて、 桜のつぼみは春へとつづきます。 はい、この詩で真っ先に連想されるのは・・・ そうです、レミオロメンの有名な楽曲の歌詞ですね。 僕も大好きな曲であり、ちょうど卒業シーズンなので よく高校とかで流されるイメージがあるかと思います。 因みに、僕は違うところをさっさと卒業したいです。 まあ~~どうでもいい話ですけどね、 はっはっは。 えーーーはい。ありがとうご

          3月 近況報告

          読者のおかげで僕はこの週末ブログを頑張れています。 いつも見てくれている方ありがとうございます。 これからもこれだけは何とか継続して頑張っていければと思います。 今月もG1レースあるからちゃんと予想して、しっかり負けの分をとりかえしたいです。 因みに、先週、先々週に引き続きボロ負けでした。競馬予想するの下手くそかって言いたいくらい。正直悔しいなと思ってまた今週もやるんだと思います。 さて、今日何の話しようか考えた時に、僕実は副業を掛け持ちしてるのですが、そのうちの一つが既

          流行りのパーソナル診断

          数年前に話題となり未だにブームを起こしている16性格診断。 別名:MBTI(Myers–Briggs Type Indicator、マイヤーズ=ブリッグス・タイプ指標)ともいうらしく、簡単に言うとものの見方や判断基準、外界への接し方など「個人の本質(核心)」に迫る診断テストのことをいうらしいです。 よくある心理テストを統計分析的に診断する手法のひとつで、有名心理学者が提唱した手法らしい。 大きく4つのタイプに分けてその中でもそれぞれ大局的な2タイプに細かく分類されている。

          流行りのパーソナル診断