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煎り玄米-闘病生活の台所を預かって

母の癌の再発がわかったのは、私の第二子の妊娠がわかって、しばらくしてからでした。

年末だったこともあって、なんだか気持ちが落ちつかないワサワサした感じでした。

私たち家族はいろいろ話し合った結果、抗がん剤治療や手術はしないでおこうと決めました。
副作用や入院に伴う体力や知力の影響を考えてのことでした。

代わりに癌と闘うためにと知人から教えてもらったのが、煎り玄米でした。

今まで苦手意識のあった圧力鍋を使っての調理は最初は緊張したけど、だんだん慣れてきます。

圧力鍋を使った玄米は炊飯器では味わえない甘く美味しい。

皆さんもぜひ!

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