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ChatGPTの新機能、音声チャットを試してみた
ここ最近、生成AIの活用法をいろいろ試しているところです。
ChatGPTもまあまあ使い慣れてきたかな~というところで、新機能 音声チャットが使えるようになって。(厳密にいうと、新機能ではなく、今までも使える機能だったけど、進化したというのが正しいですね。)
さっそく使ってみました!
私はiPhoneユーザーなのですが、Siriはなんか恥ずかしくって使っていなかったので、ChatGPTの音声チャットも、まず、iPhoneに話しかけるのが恥ずかしくって…。
…まあ、ずっと恥ずかしがっているわけにもいかないので、とにかくトライ!してみました。
最初は、テレビ見ながら話しかけてみたんですが…。
テレビの音を拾ってしまい、なぜか中国語?で話しかけたと受け取られ。
それに、英語で「聞き取れませんでした」と返されるというカオスな状況に…。
改めて、静かな場所で話しかけてみました。
最初は、今日は天気どうなるんでしょうねえ…などと。
すると返ってきた答えは
天気のことはわからないんですが、晴れてるといいですね!外に出かける予定でもあるんですか?
と。
あ、今日の天気を調べて答えてくれるというわけではないのね(それはアレクサ?)。
そのあとは、英会話の練習とか(中国語、フランス語も)、
モノマネして?って頼んでみたり(モノマネはできないらしい)、
何ができるのって聞いたらクイズが出せます!っていうからクイズ出題してもらったりして遊びました。
そのほか、口調を変えてもらったり。(ギャルっぽく話して!とかいうとそれっぽい口調になる。オネエっぽい口調もできるっていうからやってもらったけど、なんか思ってたのと違ってた。オネエっていうか、単に大人っぽい女性?え、オネエってお姉って認識してる?)
いろいろやってみる中で、ピコーンとひらめいたのが、Udemy(ユーデミー)のコースを翻訳してもらうという使い方。
Udemy(ユーデミー)というのは、オンライン学習プラットフォームで、要するに様々な講座をオンラインで受講できるというサービスなのですが。
日本語で提供されている講座がまだまだ少なくて、興味のあるジャンルの講座がほぼほぼ英語なんですよね~。
まあ、字幕がついてて、自動的に翻訳してくれるので、何とかなるっちゃなるのですが。
ただ、このUdemy(ユーデミー)の自動で字幕が付く機能、講座が公開されてから、ある程度受講者数が増えてからじゃないと字幕がつかないらしく。
公開されたばかり、とかまだ数人しか受講されてないというような講座だと、字幕がないので、字幕を翻訳してどうにか理解するという手が使えない。
じゃあ、このレクチャーを音声チャットに聞かせて、逐次翻訳してもらえばいいのでは!?と思いつき。
まだ字幕の付いていない、フランス語の講座の音声を聞かせてみたところ。
聞き取って解説してくれたー!
音声チャットは、文章としてログが残るので、Udemyの外国語の講座を?わかんないな?ってなったら音声チャットに聞かせて翻訳したり解説してもらったりして受講できるかも!この使い方いいかも!っと思いました。
で↓Xにポストしてみた。
ChatGPTの新機能、音声チャットを試してみた。英会話の練習にも使えそう。そしてひらめいたのが、Udemyの字幕がついていない外国語のコース音声を聞かせて翻訳してもらうという使い方!これで字幕なしのユーデミーのコースも何とか受講できるかも!
というポストを元に、クラウドワークスAI(旧オーダーメイドAI)でPREP法でリライトしてもらいました。
【PREP法】ポスト生成メーカー
X(旧Twitter)のポストをPREP法で生成します。
Point(要点)
ChatGPTの新機能である音声チャットを試したところ、英会話の練習やUdemyの字幕がない外国語コースの音声を翻訳してもらうのに役立つと感じました。
Reason(理由)
この機能を使うことで、外国語のコースをより理解しやすくし、字幕がない場合でも学習を進める手助けになるからです。
Example(例)
例えば、Udemyで英語のコースを受講する際に、音声をChatGPTに聞かせれば、リアルタイムで翻訳を受けながら学ぶことが可能になります。この方法を使えば、非英語圏の講師による講座でも内容を把握しやすくなるでしょう。
Point(要点の再確認)
このように、ChatGPTの音声チャット機能を活用すれば、英会話の練習や字幕なしのUdemyコースの受講がより効果的に行えるかもしれません。