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おやすみ前の「ねるね」時間


香りのコラボをさせていただいた「ひとりをたのしむ わたしのベッドタイムマガジン「ねるね」創刊準備号」が4月20日に発売されました!


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原田治さんによるこの素敵な表紙。私にとっては、「OSAMU GOODS」=ミスタードーナツ=高校時代とつながっていて、「なつかしい~」と思わずつぶやいてしまいました。

面白いことに、まったく違う地域で暮らしていた同世代の友人にも同じ思い出があると分かり、一気にテンションが上がりました。


私の世代にとって、「昭和」は「なつかしい」の最大公約数。

歌謡曲、ドラマ、バラエティーなどのテレビ番組も、観ていたものがだいたい同じだし、ピンクレディー、聖子ちゃん、明菜はみんな歌える。

ラジカセに録音してるときに限ってお母さんが話しかけてくるとか(そして録音を消したくない時はツメを折る笑)電話は家電しかないから、「〇時にかける」と約束してドキドキして電話の前で待ったりなどのシチュエーション別「なつかしい」もあります。


思えば、「なつかしい」って不思議な感覚ですよね。思った瞬間、ふわ~とゆるむ感じがします。「もう戻れない」というちょっとしたせつなさと、あたたかな気持ちと。

どうやら「なつかしい」には、心理学的にも気持ちを前向きにする働きがあるとか。

「ねるね」にはそんな「なつかしい」を思い出させてくれるものが散りばめられています。


お休み前のひとときをほっこり時間にする「ねるね」。

ぜひお手にとってごらんください!


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