「質問すること」は相手に対して興味や関心を示すコミュニケーション
いよいよ今週末、楽しみにしていたイベントが開催されます!
古民家をリノベした会場は、ハーブやスパイスなどの心地いい香りでいっぱいになるのではと今からワクワクしております。
一足先のクリスマス。それぞれが思い思いの時間を過ごしていただけるような、そして、人や植物、香りとの小さな出会いがたくさんうまれる場所になりますように。
先日、Stand fmで配信中の「もよもよ通信」さんにおよびいただき、こちらのイベントで開催される「読むアロマ読書会」についてお話させていただきました。
パーソナリティーのおひとり、ヨーヨさんはフランス在住のマダム。
「読むアロマ」という耳慣れないものについて丁寧に聞いてくださり、文章とは違った読書会の雰囲気をお伝えできたのではないかなと思います。
普段はアロマアナリーゼや「あなたの言葉を香りにします」などのセッションで質問する側の私ですが、ヨーヨさんから様々な視点の「問いかけ」をいただき、質問から始まる会話の面白さ、楽しさをあらためて感じました。
そもそも「質問する」って、セッションやインタビューに限らず、普段の会話でも「それってどいこと??」「なになに、教えて」という、相手に対して興味や関心を示すコミュニケーションのあらわれ。
質問ひとつでお互いの共通点や意外な情報にたどりついたりするものです。
読書も香りの感じ方も人それぞれで、その「それぞれ」を共有することで「楽しい」や「おもしろい」につながることが、「言葉×香り」のアロマセラピーをやっている意味なのかなと思いました。
「読書会」というと、「何を話したらいいかわからない」「ちょっと緊張する」とのお声も聞くのですが、「同じ本を読んだもの同士のおしゃべり」くらいに思っていただければ(笑)
そして、そんな時こそぜひアロマを使ってください!(笑)
栞でお送りする香りをかいでリラックスしながらご参加いただければと思います。
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