思いがけないギフトと手帳大賞
今朝、朝刊をとりにいくと、郵便受けに荷物が。
昨日は台風で荒れたお天気。そんな中、配達ご苦労様ですと思いながら送り主をみると「高橋書店 手帳大賞事務局」
「えーーーーーーーーーっ!!」
そう、した!たしかに応募しました!
でも、これ、締め切りが2020年3月。かれこれ1年半も前のことで、すっかり忘れていました。
このたび、応募作品が「2022年の日めくりカレンダー」に採用されたということで、贈ってくださったそうです。
そうそう、そうだった。思い出しました。2019年のちょうど今頃から年末にかけて、今後の仕事について、悶々としていたのです。
そして、「サロンをクローズする」という一大決心をして、次の1歩をいろいろ試していた時でした。
そんなときにかけてもらった言葉
ここ数年お世話になっている高橋書店のスケジュール帳にあった
名言大賞の応募要項
思わず手帳にメモした「忘れられないひとこと」をお送りください。
これを見て、実際体験していることに、言葉をあてはめ、意味を見出してくれた先輩のこの一言がすぐに思い浮かび、応募してみたのです。
そしてまた、時を経て、サプライズとして届けられた言葉は、ついつい考え過ぎてしまいがちな私に、再び勇気をくれたのでした。
おりしも、昨日は父の命日。
「大丈夫。そのまま進みなさい」と言ってもらったようで、胸がいっぱいに。
たくさんの言葉のエネルギーを感じて、受け取っています。