スタグフレーション
こんばんは。
現代のご老人たちってお金が足りないって言ってるけど、なんだか羨ましいトートです。
その後に生まれてきている私たち若者の方が、よりさらに少ない給料で生活して働くことになるだろうから。
現在のご老人たちは、なんだかんだで沢山のお金をもって勝ち逃げできる気がする。
そのあとのことは、昭和の人たちががむしゃらに働いて日本を支えていたように、今度は平成生まれの人たちががむしゃらでなくても日本を支えていかねばならない感じになってきたんですかね。
周りを見て、大人しい人が多いなと思っていたけど、大丈夫だろうかと心配になった。
なんというか。不安ですね。
少し話が変わって。
スタグフレーションという、これまでの歴史にはない、インフレともデフレとも違うものが日本を襲っているらしい。
あまりニュースでもこの言葉は出てこないようだが、スタグフレーションとは、簡単に言えばインフレとデブレが合体したようなもので。
インフレとは、商品も賃金も上がるものであり、デフレとは、商品も賃金も下がっていくものである。
しかし、今起きているスタグフレーションとは、商品の物価は上がる一方なのに、賃金は早々上がりにくいという、よくないものになっている。
一時ネットで色々調べていたとき、日本だったかな?国はかつてのインフレを再び発生させて、その状態をなるべく長く維持させよう、という目的があったらしい。
あの時の活気を再び起こして、経済を良くしようと思っていたんだな、ということは理解した。
ただ、今はインフレだとしても、賃金が上がらないのであれば、それは悪いインフレであって。もしこれをインフレとみなして長く維持するのであれば、非常に困るのである。そんなバカげた話は無いと思うけど、ひたすらどうにかして欲しい。
そして厄介なことに、隣の芝生が青いな、という簡単な話でも無さそうで。
アメリカや、他の国でも似たような現象は起きている。
商品が値上がりしているのに、賃金が上がりにくい。もしくは上がらない。
アメリカやオーストラリアは給料が良いと知って、海外へ出稼ぎに行っている日本人もいるらしい。現代でも、なかなかアクティブな人もいるもんだなぁ、と感心している。英語が堪能な人ばかりなのか、下手でも行ってるのか、正直気になるところ。
ただ、ここにもやはり落とし穴はある。
衣食住に関するお金事情だ。
まずは食事。
日本でも数ヵ月に1度、スーパーでも飲食店でもじわじわと値上がりがされているが、アメリカやオーストラリアといった海外ではもっとはね上がっているのが実情のようだ。
日本で日本食を食べるのに600円から1000円あれば食べられるのが、あちらでは2000円から3000円とべらぼうに高くなっている。
すいません、衣は分かりません。おそらく同じように値上がっているのでしょう。
住に関しては、家の家賃が二万円代だったのが四万円代まで倍増した、という外人さんがテレビで流れていた。これはお財布に痛い話だ。
円安、円高の関係もあるだろうけど、向こうの人でも色んなものが高くなったと言ってる以上、出稼ぎしてまで得たお金は日本に送金できるほどの価値はあるのか、それもまた疑問に思うようになった。
うーん。何か良い方法ないかな??
暗い話ばかりでつまらない。
光が欲しい。
今のところ残業しか思い付かない‥。
何かにトライしてみたい気持ちはあるけど、ムダなお金を使いたくない。ひとつ、それで宝の持ち腐れをしているから。うーむ。得意な人に相談したい。騙されたくもない。うーむ‥。
ところで、最近Youtubeを見ていると、AKBの指原さん(と一緒にフワちゃん)や、中川翔子ことしょこたんがハワイへ行ってる動画を見つけた。
海が綺麗だなぁ~~~!!!!!
とまずは感激しました(単純)
で、どうして円安だの値上がりだの言われてる中、そんなハワイへ行ったんだろう??と気になった次第です。時間があればハワイについて調べてみたい。行く訳じゃないけど。単純に気になる。
ふぅ。少しはモヤついたのが拭えたけど、とにかく稼げる人間になって、少しでも安心したい。
速く終わってくれ、スタグフレーション。
キラキラしたものを私は眺めたい。
手に入れたい。
現状を打破したい‥。
以上です。
PS
原神、トワリンを簡単に倒しやすくなってきて嬉しい。スキル鍛えるぞ。
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