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快晴の朝 初夏のヒーリング🍎りんご農園岩波

『食べると癒される🍎りんご』


今朝は大変お天気が良く、気温も20数℃になる予定です。
亨さんは朝の防除のため、早くから五輪久保に行ったり来たりしていました。
今年から借りたりんご畑は、だいぶ美しく整ってきたようです✨

ヒーリング🍎りんご農園岩波は、普通樹が多く、樹齢50年以上の木もあります。
矮化と違い、長いお付き合いが続きます。
亨さんはりんごの木と毎日対峙しながら、りんごの成長に寄り添いつつ作業を続けています。
最近『常用モア』の調子が悪く『ビーバー』で草刈りをしているのですが、なんだかこれが大変気持ちよいとのことで、草刈りは趣味だと言っています。

左が常用モア、右が草刈りでよく見るビーバー

ポッドキャストで超相対性理論(https://podcastranking.jp/1567192930)を聞いていたら、『Tシャツができるまで』とか、『トーストができるまで』という本のお話をしていました。
私もりんご🍎ができるまでの過程をお伝えし、皆さんにりんごの木にもりんごの成長にも親しんでもらえたらなと思っています💕

🍳

最近、気温が上がってきたので、初夏らしいご飯を作っています。
タレとギーのレシピをご紹介します。

🥄つけ麺だれ

ドレッシングにもつけだれにも

◆材料
お醤油 300cc
お砂糖 100g
昆布または昆布つゆ 
かつおぶし
しそ、みょうが、しょうが、唐辛子、ねぎなど香味野菜

◆つくりかた
お鍋にお砂糖とお醤油を入れて、少し煮立たせます。
そこに、水(600~800ccくらい)と昆布とかつおぶしでとったお出汁を合わせて、香味野菜を加えます。

これはお蕎麦のおつゆにもそうめんのおつゆにも良いです。
オリーブオイルなど加えて、お醤油ドレッシングにしても美味しいです。
ポイントは、お醤油とお砂糖が3対1であることかな?
煮切ったお酢を入れても美味しいです。
ちょっと多めに作って八方だしとしていろいろなものに使ってみてください。
だしを取った時の昆布とカツオを細かく刻んで、ふりかけを作ったり、香味野菜と一緒に八方だしに入れてしまってもいいです。


🥄ギー
◆材料
無塩バター250g
コーヒーフィルターかさらしなど(バターを濾すためのもの)

◆つくりかた
ホーローなどの鍋にバターを入れ、火をつけます。中火で焦がさないように火を入れてください。
10~15分くらいすると成分が分離してぶくぶく泡立ってきます。

ぷくぷくぷくぷく。。。。

見た目にも分離がよく分かります。上にあがっている泡が徐々になくなってきて、底が少し見えてきます。
スプーンで少し掻き寄せると、中にクリーム状のものが見えます。これが消えるところが目安です。
焦げる寸前で火を止めます。
あとは余熱で仕上げます。クリームっぽいものがカスカスになったらそれをすくって捨て、液体が完全に透明になったのを確認します(私は目が見えないので、スプーンを頼りにこの頃合いを見計らいます)。
余熱が取れたら、濾して瓶につめます。
黄金色でとても美しいギーが完成します。

パンにつけて良し、おみおつけやスープに少々入れてもよし、ハーブ塩と一緒にサラダのオイルにしてもよし、焼いたお肉や魚に少しかけてもよし、卵かけご飯にかけてもよしと、香り豊かでなんとも元気の出るギーです。


立科町の直売所、菜ないろ畑は、最近とてもにぎやかです。
再開して本当に良かったなと思っています。
今は苗がたくさん出ているので、それをめあてに来られる方も多いようです。
私はフキや二十日大根など、お気に入りの野菜に夢中です😊

アロマセラピストの寿巳ちゃん、ご主人の亨さんと立科町へ移住、りんご農園を就農したのち、ケガで突然見えなくなってしまいました。 作業や生活に制限がある中、驚くほどのバイタリティで発信しています! よろしければサポートお願いします😊(編者記)