見出し画像

目を見て話すことが苦手なのは

ごきげんよう、雨の朝です

先日のランチの時の話で思い起こしたことがあります

些細な小ネタから、壮大な話まで色々話せたので色々満たされて幸せな時間を過ごせました。なんせコロナ騒動が加速して以来、初めてゆっくりあって話したのですから嬉しかったんです。

そんなわたしですが

実は人の目を見て話することがどうしても苦手だったんです。
そのおかげで手が話していることや、醸し出す雰囲気が話すこと、そういうものを感じるのは得意になったようです。
それでもいまでは随分目を見て話すことにも慣れました。
一つコツ?としては相手の瞳に映る自分と会話している感じで、相手の瞳に自分を探すことを練習しました。ずっと合わせていなくてもいいのです。話の合間などで何度も練習することで苦手をクリアできました。

zoomでお話ししていても、対面して同じ空気を吸い相手の間合いやちょっとしたしぐさを感じながら話するのとでは伝わることに歴然とした差があります。非言語コミュニケーションは画面ではなかなか難しく感じてしまうのは、わたしの思い込みでしょうか。

苦手をクリアしたから?今度は目があいにくいオンラインでは感情が見えにくいのです。

苦手意識が働いていた時代ならなんて便利なんだ!って喜んだでしょうけれど
人って勝手なものですね
いまでは人と会うことが楽しくて仕方ないのです


心理の学びの中で、「相手が発する言葉は自分が聞きたかった言葉」ということを体験してきましたが、相手の瞳に映る自分が話ししている?と思うとさらに腑に落ちました

ということは、自分と向き合うことが怖かった?そんなことにまで考えが及んで行きます。あまりにも蓋が多かったのは事実ですので、気づくとギョッとします。

人の目を見て話すことが苦手ならば
まずは自分の心と対話することが必要なのでは?

そんなことにたどり着いた朝でした。


それでは、雨の日の楽しみを見つけて過ごします
今日も上機嫌です






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?