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ディエンチャンでリウマチのケア

こんにちは。
今日は、ディエンチャンによるリウマチのケアについてご紹介しますね。


リウマチについて

リウマチとは、免疫の異常によって関節に炎症が起こり、関節に痛みや腫れが起こるもので、
進行すると関節が変形することもあります。

原因は不明とされていますが、男性よりも女性に多く、40歳代以降に発症することが多いと言われています。

主な症状としては、関節の痛みや腫れ、朝のこわばりが挙げられます。起こりやすい部位は手足の指や手首ですが、その他の部位にもみられることがあります。
リウマチの特徴として、左右の関節で同時に症状が起こりやすいと言われています。
また、関節の症状以外に倦怠感や食欲不振といった全身の症状や、肺や血管などにも不調がみられることがあります。

ディエンチャンでのリウマチケア

ベトナム発祥の顔ツボセラピーであるディエンチャンでは、リウマチに対しても多くのケアの方法があります。
「リウマチのフォーミュラ」という、リウマチによる不調を緩和させるためのツボの組み合わせがありますので、そのフォーミュラを使った施術をしたり、

症状が出ている部位の反射区を刺激したり(手であれば手の反射区、足であれば足の反射区など)、
もちろん症状が出ている部位の直接施術をすることもできます。

患部に直接施術する場合、どの道具でも良いのですが、こちらの陰陽曲線ローラーが個人的にオススメです。

曲線ローラー。手前の金色でローラーをかけると炎症や痛みをやわらげてくれます


こちらの金色の方はひんやりしているので、炎症や腫れがある時にこれでローラーをかけると、不調の緩和につながります。

また、ローラーの真ん中の部分が窪んでいるので、指や手首といった関節にピッタリとフィットするのがこのグッズの特徴。
リウマチ以外にも、痒みやかぶれがあるときなどにも適しています。


また顔以外にも、背中や手・足にも全身の反射区がありますので、そこからケアをすることもできますし、

関節以外の不調がある場合には、そちらをメインにしたケアをすることも大切だと考えています。

全身の倦怠感が強いようであれば、気血を補うフォーミュラを刺激したり、食欲がないようであれば消化器系の反射区を用いるなど、
ディエンチャンでは、あらゆる方面からケア方針を立てて施術をしていくことができます。


また、リウマチの方の場合には、季節によって体調が異なるケースも多いので、その時の状態に合わせたケアをすることも大切なポイントになると考えています。特に梅雨の時期のケアは気をつけたいところです。


「リウマチ」といっても、人により進行具合や、どのような症状が特にひどいのか、どの部位に起こっているのか、それ以外にも不調があるのかなど、みんな異なりますので、
ディエンチャンでその時の状態に応じたケアをすることで、不調の緩和を目指していきます。



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