子どもの可能性を信じること
こんばんは
アロマのちえ袋 野村ちえみです💐
今日は日常のひとコマから
子育て、人育てに大切なことを感じた
お話です
今朝
三男と主人と私でランニングをしたんです
三男は割とすぐに諦めてしまう性格
瞬発力はあるけれど
持続力がなかったり
TVを観てゴロゴロするのが好きだったり
そんなタイプです
そんな三男を旦那さんは時々
ランニングに連れていきます
今日は珍しく私もダイエットと運動を兼ねて
一緒に行ってきました
三男は早々に暑いー!とぼやき始め
時々歩こうとするのですが
その時にすかさず
旦那さんの言葉が飛びます
「絶対に歩いちゃダメだ!ゆっくりでも走れ!」
すると三男は歩かず
少しずつ走る
そしてさらに辛くなってくると
「いいよー!すごくいい!!」
「前を向くんだよー!そうそう!その調子!」
「走らないと終わらないぞー!」
「とりあえずあそこの薬局まで!」
「ゴールが見えてきた頑張れるよ!」
辛そうになってからは
ピタッと三男の横について
時々厳しく
常に励ましの言葉をかけ続けていたんです
私が
「いつもこんなふうに走ってるの?」
と聞くと
「そうだな〜俺がほぼ喋ってる!」
「だって、あいつはできるんだから!」
と旦那さん
凄いなって感じました
ハッキリ言って私も辛かったから
三男に対して
ちょっと言い過ぎじゃないかな?
とか
辛かったら多少歩いても
良いんじゃないかな?
とか
思ったけれど
そこは厳しく
決して歩くことを許さない
でも三男は
それをやりきった!!
本人もすごく清々しい表情をしています
旦那さんは
信じていたんですね
三男ができる!!ってことを
自分が何だか恥ずかしくなりました
そんなに言ったら可哀想だよーって
思っていた私は
三男を子供扱いして
できるって信じてあげられていなかった
とその時に思ったんです
子育ての色んな場面で
それって言えること
その子その子を
よーーく見て
その可能性を信じきること
そして声をかけ
見続けてあげること
一見、厳しいように
見えることも
それってすごい愛情だなって
思いました
子育てだけでなく人育てって
もしかしたら
可能性を信じることから
始まるのかもしれません
そこから出てくる
優しい言葉
厳しい言葉
励ましの言葉
それは全て愛情なのだと
自分が子育てをしながら
親への感謝の気持ちも生まれてきた
今朝の出来事でした🙏✨
今日もお読みいただき
ありがとうございました♡