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アロマを自ら届けていくこと

こんにちは
アロマのちえ袋 野村ちえみです🫧


今日はアロマについて
最近思っていること・・・


アロマセラピーのことを
伝えたいなぁって思った時


どんな人に届けたいのか


そこを考えると
私の場合



心身が疲れている人
忙しい人


みたいなキーワードが一番先に
出てくるのですが


そんな方へ届けたいと思った時に

心身が疲れている人や
忙しい人は
わざわざアロマを使おうと思うだろうか?


という疑問が生まれます



日々生活することに
精一杯なんじゃないかな?


例えば家族や本人の
病気が発覚してとても大変な時
よし!香りを使おうと思えるかな?


育児が大変すぎて
とにかく日々の生活をこなしていくのに
一生懸命なとき
香り使おう!
って思うかな??


結論
たぶんアロマのことは思いつかない・・・・


思う人は
初めから香りの良さを知っていたり
精油を元々持っていたりする人
限られた人だと思います


しかもアロマは
きちんとしたものを使おうと思ったら
まぁまぁいい値段します


不安がある時に
よく分からないアロマに
お金をかけるだろうか?


これって以前多胎支援の仕事をしていた時も
同じような悩みがありました


多胎支援として
ゆっくりお茶ができる
場所の提供をしていたのですが


そこに来られる人って


自分から情報を取れる元気のある人
その場に行ける余裕がある人


そんな場に出てくることができないくらいの
支援が必要な人には
なかなか届かない•••
という現実を
よく感じていました


まぁもちろんそこは
自治体が情報を持っていたりするので
そこでカバーできていれば
問題ないのですが

それもなかなかその自治体によって様々で
よくジレンマを抱えていました


それでも多胎支援の場合は
そうやって自治体の介入があるし
補助金やボランティアさんに支えられて
利用者さんはお金もワンコイン以内



ただ日々暮らしている中で
心身が疲れている人には
そんな支援はありません


そんな時こそ
アロマセラピーを試してもらいたい
と思うのですが・・・


さっき書いたように
まだまだ認知が低いのが
アロマセラピー


先日
ある方とお話させていただいた中でも
そのことを改めて
痛感しました


一般の感覚は
結局は嗜好品

大変な時
他に考えないといけないことが沢山ある
その中でアロマを
とは思いつかないのでは
とのこと


改めてそこを確認できたことは
とても良い体験となりました


アロマセラピーをしていると
周りにもアロマをしている人が集まってくるし

精油を使うこと
精油のある生活が
あたり前に感じてしまうけれど


実際には
私たちから届けて行ったり
説明したりしない限り


届けたい人には
届かないんだろうなって
本当に思います


まずは知ってもらうことが
一番必要で
こんなのもあるよ

こんな時に使ってみてね

みたいな感じで
とにかく香りを体験してもらう機会を
作っていくことが必要


そして
私自身がきちんと
ある程度のお金を生み出していくことで


自ら情報を取れない方
そこまで気持ちが回らない、身体が動かない
などセラピーが必要な
そんな方へ


ボランティアができたり
寄付のような形で精油を渡して
試してもらったり
そんなことができるのかも・・・?


やっぱり
そうやって私の周りの小さな世界でも
いい循環を
少しずつでも生み出していきたいなぁ
って思います



そのためにはまず
私から香りを届けていくこと


どこに行ったら届けられるかな?
どんなことをしたら使ってもらえるかな?


そんなことを考えて
行動していきたいなと
思っています!





今日もお読みいただき
ありがとうございました♡

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