モヤモヤがあってもなくても
こんばんは
アロマのちえ袋 野村ちえみです
今日は私が今やっている
対話とブレンド精油モニター(アロマカウンセリング)のお話です
このモニターさんは
アロマ外来®の実践の中の学びとして
行っているものです
アロマ外来®では
心とカラダの声をじっくり聞かせていただき
そこからその方に
ブレンド精油を作ってお渡しするということをしています
そんな中で
「特に話したいことがあるわけではないけれど
定期的にこういう機会を作った方がいいと思って」
と予約してくれた方がいました
日々生活していると
自分の気持ちや感情を振り返ること
今の自分を確かめる時間は
意識して作らなければなかなかありません
今はジャーナリングという言葉とか
手帳術とか
色んな方法で
自分に意識を向けるコンテンツがあります
そんな中でも
人に話をする
ということに
どんな意味があるのか・・・
ここでの”話す”は
情報伝達のためではなく
また指示などがない
自分のための時間でただただ話す
ということです
それは相手がいることで
自分ではたどり着けないような
ところに気がついたり
誰かに話を聞いてもらうという体験自体が
自分が認められる体験になったり
安心感があったり
私はそんな風に感じています
そこには人がいるんですよね
自分と仲良くなること
自分が自分を大切に思うこと
それはとても大切なことだし
根本的なことでもあると思います
でも人は人との間で生きている
誰かと話したり誰かに聞いてもらったり
そういう時間が
そしてそういう誰かがいるということが
生きていくには必要なことなのだと思うんです
”定期的にこういう機会があった方がいいと思って”
その言葉はとても嬉しく
私自身もまた
頑張っていこうと思える出来事でした
こうやって人は人との交流の中で
心と心が循環していくんだなぁ
その方と私の関係値でしか
話せないことがきっとある
もちろんどんな話をしてもらっても
良いのです
目的を持って来てもらってもいいし
何となくその場で話したいことを話してもらってもいい
自分の話したいことを話したいように
話してもらいたいなぁと
思っています
今はオンラインや予約があった時のみ
カフェなどでお話を伺ってきましたが
今後は月に1回くらいのペースから
対面でゆっくりお話できる場所を確保して
アロマカウンセリング(対話とブレンド精油モニター)を
していきたいなと思っています
その時は
モヤモヤがあってもなくても
是非お話しに来てもらえたらと
思っています
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました♡