私がするアロマセラピーのゴールとは？
こんにちは！
アロマのちえ袋 野村ちえみです✨
今日はアロマセラピーのゴールは？
というテーマでお話させていただきます
自分で書いてみて何ですが
壮大なテーマ、、、笑
でもここを言葉にできなくては
誰かにアロマセラピーを届けることは
できないとも思っています！
アロマセラピーを
セラピーとしてお届けする時
不調の改善や癒しを目的として使う方が
とても多いのではないかと思います
私の場合も同様に
精油には
不調を和らげたり
心身に活力や癒しをお届けしたりするチカラが
あると思っています
不調を和らげ
活力や癒やしをお届けする
それでも十分
精油自体のチカラは
発揮できていると思います
でも
じゃあ誰が精油を渡しても同じなのかな？
自分で買って使っても良いのでは？？
そんな疑問が生まれます
私たちアロマセラピストが
そこにいる理由は何なのか、、、？
そこと向き合った時私は
アロマセラピーのゴールは
クライアントさんが自分自身で何とかできること
なのではないかと考えます
何とかできるって！
そんな心もとない感じ？
プロじゃないのでは？
と思われるかもしれませんが、、、💦
今の段階で私が言える範囲で考えると
“何とかできる“が一番しっくりくる気がしています
人間全ての苦しみや悩みから
完全に解放されることはないのだから
自分でなんとかできるほど
心強いことはないし
どんなに辛いことがあって
苦しみは消えなくても
何とかできていれば
いつの間にか何とかなっていく
ということはあると思います
そのためにセラピストは
クライアントさんの悩みの答えを
セラピストのものとせず
クライアントさん自身が自分の中に
答えを見つけて
自分で癒せるように
伴走していくことが必要なのかなと
思っています
基本的に私たちは
自分で何とかできる範囲を超えているから
その道のプロにお願いして
何とかしてもらうんですよね
例えば病気になって
自分ではどうしようもないから
病院に行く
病気の予防だって
自分では何とかならないから
その道のプロに教えてもらう
何とかなっていれば
その道のプロはいらない
自分自身で何とかなるところまで
伴走して
私のアロマセラピーの必要がなくなったら
それが一番いい形だと
思っています
一時的に良くなっても
また同じ不調を繰り返し
辛い気持ちになり
心身の不調を訴えては
その方の根本的な悩みは消えません
もしかしたら一回で
その方が自分自身で何とかできるように
なるかもしれないし
何度か使っていただくことで
何とかできていくかもしれない
通い続けてもらえることは
もちろんとっても嬉しいことでもあるけれど
私自身は
自分で何とかできること
それがゴールなのかなと思っています
もちろん
また違う悩みが出てきた時に
お声がけいただくことに
これ以上嬉しいことは
ありません！
でも極力自分自身で
何とかできるように
セルフケアの方法もお伝えたいし
マインドや在り方についても
何かお伝えできるものがある
自分でいたいなぁと
思っています
商売っ気はないかもしれないけれど
私自身の喜びは
クライアントさんが
自分自身で輝いて
自分の人生を歩んでいくこと
そこを見失わずに
やっていきたいと思っています！
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました✨
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