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絵本の読み聞かせボランティアとアロマセラピー

こんばんは
アロマのちえ袋 野村ちえみです


今日は私が去年の4月から小学校でやっている
絵本の読み聞かせボランティアについて
書こうと思います


私は元々絵本が好きです
どんなところが好き?と聞かれると
上手く説明できないのだけれど

精油が好きと同じ感じ

何となく
心がふわっとする感じとか
安心感とか
絵が好きとか
優しさとか
グラデーションとか

そんなふうに思い当たることばで表してみると
それも全て間違ってはいないのだけど
言葉と感覚に少しズレが生じる気がして

この好きに
説明は必要ないんじゃないかな
とも感じます


未だに子どもたちのクラスに入る時は
ちょっとドキドキするのですが

何度もやっているうちに

今では

終わる頃にはクラスを後にするのが
名残惜しくなるくらいの感覚に
なっていきています


絵本の読み聞かせ
我が家の子どもたちにも
めちゃくちゃやってきましたが

でも実は
絵本の読み聞かせの
何が良いのかとか
巷で言われているような
脳科学とか学力とか情緒とか、、、

そのことについて
詳しくはほとんど知りません

何か良さそうだよね〜
くらいの感じです

ただ子ども私も
絵本が好き

絵本を読み聞かせしている時間が好き

あとは下2人が双子なので
一度にあやすみたいのが難しくて、、、
小さい頃は割とずっとカオス

そんな時は
右膝と左膝に双子を乗せて
何ならお兄ちゃんも
私の後ろから覆いかぶさり
一緒に3人まとめて
好きな絵本を読んでいる時間が

皆が平和で満たされている時間だった
気がします



読み聞かせボランティアをしてみて思うのは

クラスにはいろんな子がいる

それも凄くいいなぁということ

読み聞かせの時間を
楽しんでもらえたら嬉しいけれど

そもそも読み聞かせが好きじゃない子がいたり
絵本のセレクトが微妙だと思っている子がいたり
そういう気分になれない子がいたり

それも全てOKで

それでもそれぞれの気持ちで
絵本を共にする空間が
そこにはあって


アロマセラピーとも
似ているなぁと感じます

わたしとあなたの間に
ある何か


好きでも嫌いでも
感じ方はなんでも良いのです

同じ人でも
その時の状態によって
感じ方も色々変わってくるし

そんな自由度も似ているのかも

そして絵本もアロマも
形上のする、されるというものはあっても

それに優劣はないし

お互いに感じる時間が
そこにはある


わたしとあなたの間にある何かが

絵本なのか精油なのか

それだけだなぁって
思います


そんな関係性でいられるものが
好きなのかもしれません



絵本の読み聞かせの時に
精油をちょっと香らせてみるのも
凄くオススメで


耳から目から
そして嗅覚から感じる時間は

とても豊かな瞬間です


森林セラピーとかとも
似ているのかも?


五感が満たされていく感覚


好きな香りで
好きな本で是非
やってみてもらいたいなぁと
思います☺️


親子のコミュニケーションにも
良いですよね🫧


今日も何だか
とりとめもない文章になってしまいましたが

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました♡

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