いい目標には条件がある。【第一話】

こんにちは。
わかやんです。

みなさんは、
新年の目標ってありますか？

入試に受かる！
健康第一！
いろんな目標があると思います。

実は目標には、
達成しやすい
モチベーションの上がる目標と

達成しにくい
モチベーションの上がりにくい目標が
あるんです！

今回から、そんな
「良い目標の立て方」について
お話ししていこうと思います！

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◎失敗談

僕は
塾の先生の仕事をしていたこともあって

毎年の目標は
子どもたちが受かることでした。

受け持った時点でも考えてたから
3月とか4月に
子どもたちを受からせてあげよう
って目標を立ててました。

毎年そう思って頑張っていたのですが

いつからか、
僕はこれを重荷に感じるようになり

いつしか、
自分は身を粉にして働かないといけないと
自分自身を縛りつけるような目標へと
変わっていってしまいました。

そして、いつまでも満たされず
いつまでも報われた感覚を持てずに
働いていました。

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◎いい目標の条件

一つ目は「主体的である」ことです。

例えば、
息子が志望校に合格するのが目標です！
というのは、あまりいい目標ではありません。

自分自身のことではないですから。

もちろん
「願い」「思い」としては
大切だと思います。

けれど、
自分以外の人のことを目標にしても
頑張るのは自分以外の人です。
あなたの目標ではありません。

息子に志望校に合格してほしい
という願い・思いが叶うように

あなた自身が何をするか
あなた自身がどうするか

そもそもあなた自身が
どうなりたいのか
どうありたいのか
どうなったらいいのか

「ありたい自分」
「なりたい自分」を考えることが
大切なんです。

「誰かが」ではなく

「自分が」

どうしたいのか
どうするのか
を考えることが
良い目標を立てる一つの目安になります！

この話を読んでドキッとしたあなた！
ぜひ、もっと良くなるように
新年の目標、考えてみてくださいね！

今日のお話はここまで！
お読みいただきありがとうございました！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
〜ライター〜
わかやん
「なりたい自分になる」を応援する
・自己実現コーチ

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