あっ・・・そうか。って言えたなら【海外生活】日常に小さな変化を起こし続ける＃０３

1日の終わりに
その日あったことを
出来事と感情と気づきにして、記してみる
ジャーナリングを続けてもうすぐ4年

朝の時間を楽しむ私は
もう夜になると、思考も停止になりつつあって
本能のままに、なるだけさっと頭を整理して

寝てしまいたい
とその欲が働いてしまう

そんな私が、寝る前に開く
ジャーナリングノートを書きながら

あっ・・・そういうことか！って
思わず声に出る瞬間がある
頭にピカっとライトが光るようなイメージで・・・

芋づる式に出てくる、そんな日は
書ききれない思いを
横のページにまで、はみ出して
溢れてくる思いを書いている

カリグラフィーで書いた for me
私に向けて。が詰まったノート。

１年３６５日を
あっ・・・そういうことか！
な出来事で埋め尽くしてみたら
幸せだと思えるし

幾つになっても
どれだけ新鮮な感覚で、日々を迎えるか

自分に起きているハプニングは
その日、過ごした時間とともに
giftboxのように届けられるのだから

自分に起きた面白さはもちろん
アクシデントもチャンスと捉えて
ご縁から生まれるルートが
自分ごとへとつながっていくところが
見える瞬間は、面白いなって思う

1年目、年末に書き終わった頃には
自分のチャンスのルートが見えてきて

2年目の終わりには
自分の受け取り方が、多面的な見方に変化して

3年も書き続けると
今度は、1年の自分のバイオリズムが見えてくる

この書き続ける面白さが
この4年目はどこに向かうのか…

私も未知の世界を
楽しみにしているところなのだ