【海外生活】週末COSTCOでの出来事
COSTCOに行った日のこと
夏の日差し対策に
UVカットの帽子を購入したら
どうやら
使っていたカートの中が汚れていたらしく
最後、帽子を持ち帰ろうとした時に
帽子の裏に、なんと
いちごジャムがベッタリとついている…
えー、なんで?という思いと
また、返品交換の手続きをするのか
という気持ち
こちらにきて、これで何度目になるだろう
とはいえ、購入してすぐ
その場で気がついたから
はい、英会話の実践編ね!と思い直して
返品交換をしてもらうために
週末の、しかもものすごく並んでいる
Returnのカウンターへ
すぐに気持ちを切り替える
これは、こちらにきてさらに
出来るようになってきた駐在スキルの一つ
I would like to return this hat because it was dirty.…と言いかけたところで
帽子を見せたら
OK!と言われたのですが
でも、いやちょっと待って
私、交換したいんだよねと思い直し
咄嗟に出たのは
I would to change new hat. same one.
違うな・・・
I Would like to exchange it for a new one.
ここから、また別のカウンターを案内されて
今度は売り場の棚から
自分で商品を持ってくることに
途中レジを通って
カウンターを行き来するから
レシートは、あちこちで
関所の通行手形のような存在に
最終的には無事に交換できたのですが
とっさに伝えたい英会話は
なかなかスムーズに出てこない
買った当日に起きるアクシデント
こういう返品のパターンも
あるんだなって思いました
こんな時は
一旦その場でその商品は返品して
買い直しをした方がスムーズですねと
アドバイスをもらい
確かにそうですよね
そういった要領を掴んでいくのも
大事なところ
最近思うんです
息子が通う現地校の宿題で
出された問題のパターンを掴むことや
クレジットカードのご案内のDMなども
自分の中に
アメリカの生活に根付いた
だいたいこういうものなのです
という
生まれ育っていたら培われてた感覚に
順応出来る理解が深まると
英語の理解の深まりも
さらに自分に入っていきやすいなと
生きた英語を学ぶということは
この環境と英会話力の両軸があってのこと
すごく密接に感じる
駐在生活10ヶ月目の私なのでした