新学期目前!シミレーションで、気持ちを切り替えて
新学期目前!
授業がスタートする前に、自分の選択している
授業の教室が学校のどこにあるのかを
実際に歩いて確認する
Walk Your Scheduleに行ってきました
elementary schoolとは、大幅に違うのが
middle schoolになると
時間ごとに自分の授業の教室が変わることで
生徒たちが、ロッカーから
自分の必要なものを持って移動するところ…
入り慣れない校舎だからこそ、なおさら
今日は、そこに全学年が一同に集まって
ほんの1時間程度の中で
自分の通う授業のスケジュールと
教室の地図を片手に、担当の先生の待つ教室へ
親も子も教室から次の教室へと移動していくのだ
イメージするならば
それはもう高校の文化祭・・
夏休み明けに久しぶりに会う
仲間同士の報告会みたいな様子もあったりと
駐在生活のスタートが
middle schoolからではなくて
本当に良かったと思った日
elementary schoolならば
事前のオリエンテーションで
決まった教室に行って
スクールサプライ(新学期の必要な持ち物)を
学校に持っていきながら
担任の先生と挨拶を交わすという
もう少し安心感のあるスタートからだったから
elementary schoolを1年経験した後の
見慣れている顔同士
教室移動の時にすれ違うだけでも
なぜか心強く感じてしまうのだ
私は体験したことのない海外の学生時代
イメージにあるのはドラマで見た世界だけ
子供のおかげで
そんな経験を感じ取れたのもありがたいこと
かろじて良かったのは
息子が過去に通っていた幼稚園が
アメリカンスタイルだったことで
親子で経験できる、そのステップがあったから
elementary schoolで体験するイベントは
その延長で、ある程度予測できた
という、このある程度の予測感があるだけで
自然に意識がスライドしていけるような感覚で
初めての事も
やや小さな壁になる事もあった気がする
何事も経験しておいて損はないなと
どこで、自分の経験値が活きてくるかなんて
本当に予測もつかない海外生活
こんな生活が1年続き
来た波に身を任せつつ、乗りこなしていく
そんな度胸はついたのだと思う
とはいえ、予測不能が起きるのは
こちらに住んでいれば日常茶飯事なので
自分の感覚を鈍らせず
違和感には即座に対応しながら
これからも日々を過ごしていこうと思うのでした
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