
アドカレ2024おわッ!
いやー、ようやく終わったーー!!!
これにて一人で25日連続で何かしらのコンテンツを投稿し続ける活動が終わり。とてもめでたい✨
今年のこだわりポイント
今年のこだわりポイントとしては2点
①タイトルだけは先月末までに一通り書き出して準備しておいたこと。
②すべてブログの文章として投稿したこと。ポッドキャストなどの音声コンテンは今回含めないようにした。
1点目は「桜井政博のゲーム作るには」の最終回スペシャルで2年半前に作りきっていたムーブをちょこっとだけでも真似してみたいなと思ったためである。

過去の一人アドベントカレンダーでは恥ずかしながら開始したときにはすべて終わっていたみたいな計画性を持って終えられたことは一度もなかった。
過去4年アドベントカレンダーを完走しているが、過去一度も計画的に最後まで終えられる確信を持ってスタートを切ったことがなかったのである。
そのため今回一応タイトルだけは書き出してスタートすることにした。
やってみてよかったと思ったのは本当に何も思い浮かばない日は書くネタが事前に決まっているため何を書こうと悩まず済む点である。
逆にイマイチだと思ったのは事前に挙げたものよりもその日はこれが書きたいということがあったときは事前に決めたテーマだけだと窮屈に感じる点である。
ただ今回そうした日は意図的にその日に書きたいテーマ優先することにした(例外を許した)。まぁ、柔軟にね。
2点目はそこまで深い意図はないが、去年「ショート」というテーマを掲げて1人アドカレを完走したときにやはり文章が短いと何よりも楽ではあるが何かしら伝えるべき意味のある内容の記事が投稿しにくいなと感じたためである。
ポッドキャストのリリースを1日分にしなかったのは今回は事前準備もあったし、休憩を挟まなくても何かしらひねり出すことはできるのではないかという自負があったため。
やはり大事だなと思ったのは毎回それなりにテーマを持って取り組むと良いということ。
今年も去年と同じようにやればいいやでやっても自分自身が面白くならないので取り組み方に変化を付けていくことでじぶんのモチベを上げていくことが誰のためでもなくじぶんのために必要であると感じた。
自薦おすすめ記事
今回の人工芝アドベントカレンダーでおすすめの記事は下記4つ。
Kickstarterなんて久しぶりに開いた。履歴見返すのおもろかった。
ブックサンタでは初めて2024年ノーベル文学賞受賞のハン・ガン作品読むきっかけになった。すごかった。
日記では家の大掃除が熱帯の人々と価値観が似てることに気づいた💡
やらないことを考えるのはむちゃくちゃ難しかった。今後も意識していきたい。
おわりのおわり
毎年1人アドベントカレンダーを完走しつづけることで根拠のない自信が確信に変わっていくことを実感している。
今年は桜井正博のゲーム作るには最終回リスペクトの結果、計画的に先に完成形を出すことの難しさを形だけでも感じることができた。
こうして1人アドカレをやりきり、気づいたら2025年はもうすぐである。
来年はどんな一年にしようか。今から楽しみだ。
みなさま、よいお年を🙌