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夜を駆ける
これは人工芝アドベントカレンダー2022 8日前の記事です。10分で何かをポストします。
夜ランニング
2022年10月末に 30kmを走る練習会に参加してから、日々のランニングでも10kmくらい走るようになった。
これまでは1回 5kmくらいを走っていたので、1周1.7kmの近所の公園をグルグルと周回することで距離を稼いでいた。
しかし、10km になると同じコースを何度も走っていると景色に飽きてしまい、途中で走るのを止めたくなることに気がついた。ランニングを継続していく上でこれは良くない。
そのため 10km 走るときは片道 5km の近所の河川敷のランニングコースを往復で走るようにした。10km どうにか飽きずに走れるようになった。
冬は気温が低くランニングに向いている季節であるが、日が沈むのが早い。夜を駆けることは次のような理由でストレスが溜まる。
足元が見えないのでちょっとした路面の凸凹に踏ん張ったタイミングにいちいち気を払わないといけない(怪我しそうになる)
他のランナーや散歩している人にぶつかりそうになる(危ない)
そもそも暗いので周囲の景色が見えにくい(飽きる)
光あれ
そこで導入し始めたのが夜を駆ける用ライトである。エイヤッと某ゾンで下記のライトをポチってランニングベルトにつけて 10km 走ってみた。
結論としては「明るさが足りない」であった。足元はぼやーっと照らされるものの下を向いて走るわけにもいかず、結局暗い道が全体的にうっすら明るくなる程度だった。150ルーメンでは足りない。
次は胸につけるタイプのチェストライトをお試ししてみた。今度は500ルーメン。
こちらのライトを付けて 10km 走った感想としては「そこそこ明るいものの明るさが局所的すぎる」というものであった。ランニングコースの道幅は広く点で明るくなっても足元は照らされず、3-5m先の一部が照らされるばかりであった。
もう一つ試すべきものがあるとすればヘッドライトだろう。アウトドアメーカーの軽量なヘッドライトを探し始めた。例えば下記みたいなライトが届いたらまた着けて走ってみたい。
おわり
夜を駆ける。(ランニングライト沼に)沈むようにィ〜(お金が)溶けていくようにィ〜♪