ブランド「麹屋 Happy Time」紹介
こんにちは、ARIYUKIです。
2022年6月に香港に来たばかりですが、
私は、ここ香港にて、麹の学校認定講師・発酵食品ソムリエとして
ワークショップを行ったり、物販を行っていくため、現在準備をしております。
まずはブランドを立ち上げましたので紹介したいと思います。
■ブランド名「麹屋 Happy Time」
仕事をしていくにあたり、決めなきゃいけないブランド名。
以前からなんとなくは考えていたものの、イマイチピンっとくるものがなく悩みに悩んでやっと決まった「麹屋 Happy Time」!
旦那さんに「ハッピータイムに決めた!」といった時、最初に言われた言葉・・・
「ダサっ!!!」
・・・だよね。笑
私もダサいと思ってあえて避けていたところはあったんです。(⇦失礼)
だけど、やっぱりどうしても他の名前がしっくりこない。
なぜかというと、ブランド名にストーリーが見えないからなんだなと思いました。
実は、ハッピータイムには両親から受け継いだ名前、というでっかいストーリーがあるんです。それは、私身の両親が、昔「便利屋 ハッピータイム」という名前で便利屋さんを経営していたこと。
業種は違えど、親からもらった名前を受け継ぐことでの繋がりが自分にはしっくり来た気がしました。
ただ、カタカナのままではダサさが残るし(⇦本当に失礼)、
海外で使うことを考えたら英語表記の方がわかりやすいので、Happy Timeと英語表記に変更しました。
■麹と幸時
麹屋 Happy Timeにしようと思ったきっかけの一つとして、面白い気づきがありました。
Happy Time
⬇︎
幸せ 時間
⬇︎
幸時(こうじ)= 麹(こうじ)
両親がやっていた「便利屋ハッピータイム」に対して、私も「○○屋 Happy Time」にしようと考え、「醸し屋」「発酵屋」とかそれっぽいことを当ててみてはいたんですが、
これ↑に気づいた時、「麹屋」しかないな、と。ビビッと来ちゃいました。
■ロゴの制作
幸運にもお友達にデザイナーさんがおりまして、
しかも職場をしばらく離れててそろそろ復帰したいから練習台を探してるというナイスなタイミング。
迷わず、ロゴの制作をお願いすることにしました。
・親から子に繋がる
・人と人の繋がり交流を大切にしたい
・発酵は生命の循環で成り立っている
・未来の人々、地球へ繋ぐ
↑こんな感じをイメージして、Happy Timeの文字を繋げることで表現したい。
かわいいよりカッコイイ、おしゃれな感じで、とオーダー。
何度か細かい部分を何度か修正してもらい、最終的に素敵なロゴに仕上がりました!!
■完成したロゴを使って
ロゴができたらあとはラベルを作ったり名刺を作ったり、
何か製品化するのも面白そう。
また、ロゴのハンコの部分は、篆刻をイメージしているのですが、
私自身、学生時代書道をやっており、自分の名前の篆刻を彫って印を押していたのですごく馴染みがあるんです。
なので、このロゴをイメージすると同時に、自分で彫りたい欲が出てきて、
フリマアプリで篆刻セットと石を購入。
これから地道に彫っていこうと思ってます。
ロゴができただけでも、色々と夢が膨らみます!!
ワクワク!!
ARIYUKI
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