ポジティブシンキング
皆様。明けましておめでとうございます。今年もメマリーさんをよろしくお願いいたします。
令和2年。一発目のnoteは、ポジティブシンキングで初めて行きたいと思います。
以前、noteで愚痴の多い療法士が多いのは何故か?を哲学してみた。
なので今日は、療法士の素敵なところを書いていこう。
ブラボー!!理学療法!!と思っていただけるように努めます。
(*- -)(*_ _)ペコリ
まず、長年寝たきり状態だった患者さんが歩けるようになって、生活を取り戻していく様を真横(特等席)で誰よりも先に見られるのは、療法士の特権である。お得感がたっぷり。
バーセルインデックス(BI) が 5点が85点に!! HDSR10点が26点に!!
なんてのが目の前で年に何回も見られるなんて、いや~幸せ。うひょー。って絶叫しちゃうね。
また、寝たきりが長いということは、その人にかかわってきた人たちの中で、誰もできなかったことをやり遂げたという、やったった感が半端ない。アドレナリンどばーっ!これはもう鼻血ものである。
後は、「奇跡だ」「奇跡だ」と周りが騒いでくれる。これはこれで、結構うれしい。
と、まぁ、とにかく、理学療法士は気持ちのいい仕事なのだ。
お金は人の「感謝」が集まれば、そのうちついてくるだろう。ぐらいのスタンスでいればハッピー。
将来のことで悩むのは無駄なのでやらないようにして、目の前の患者の笑顔が見られるようにひたすら頑張る。それで、安い、安いとは言われているが、いくばくかでも安定したお給料がいただけるのだから、結構な職業だと思うけどな~。
ね、結構いいお仕事でしょ。