占いやスピリチュアルを怪しいと思う方にぜひ伝えたいこと
こんにちは。アカシックリーダー&真琴奏者の円花ありさです。
今日は占いやスピリチャルについて、私がどのように捉えているかをお伝えしたいと思います。
占いは、人生のヒントを得るためのツールでありエンターテイメントに近い。
スピリチュアルセッションは、カウンセリングやコーチング、人生相談に近い。
エネルギーワークは、時空を超えるもの、意図を放つもの、または(自分に向ける場合)心と身体のエステに近いと考えています。
占いにも種類があり、ざっくり分けると3種に分類されます。出生日時を使うもの(占星術や四柱推命など)、偶然性を使うもの(タロット、オラクル、おみくじなど)、相を見るもの(手相、人相など)です。
さて、ここでもう一度、占いは怪しいのか考えてみましょう。
初詣でおみくじを引き、運試しをする方は多いと思いますが、あれは偶然性を使うご神託なのです。タロットカードやオラクルカードと似ていると言えますが、おみくじに抵抗を感じる人は少ないのではないでしょうか。
スピリチュアルセッションはどうでしょう?
神主さんや住職さんが人生相談を受けることがあるのは言わずもがなで、人生相談はカウンセリングとほぼ同等と考えています。神社の神主さんなら神道の教えに、お寺なら仏教の教えに基づいて…。ここまではよろしいですか?
では、よく知らない神々や、宇宙の法則やエネルギーに基づくものだと、詳細がわからず、馴染みがないから不安になりますか?あなたがよく知らない神様だからと言って、その神を信じる人が、その神に使える人に人生相談をすることは悪いことでしょうか?(キリスト教には懺悔というものがありますね。)神様とはなんなのでしょう?そもそも、目に見えないものは全く信じられませんか?
究極のところ、私は各宗教の神様や様々なエネルギーの生まれた場所は同じ宇宙の源で、繋がっていると思っています。
続いて、エネルギーワーク。
ご祈祷は言い換えれば、呪術、おまじないの類です。人でないもの(神や悪魔など)の力を借りるために祈る、または召喚するものなので(物質的な準備や手順を踏むこともありますが、)エネルギーワークに近いと考えています。小さい子供が転んだ時に、親が「痛いの痛いの飛んでいけ〜」というのは、一種のおまじないですよね。
いかがでしょうか。思っていたよりも、身近なものだと思えてきませんか?あなたはどこまで許容できたでしょうか?または、どこに抵抗がありましたか?頭から全てを否定せず、もしよろしければ一度考えてみてはいかがでしょうか。
どうしてこんなことを書いているのかと言うと、好きの反対は嫌いではなく無関心だと思うからです。本当に嫌いならば、無視をすれば済むこと。なのに、労力と時間をかけて「違う!怪しい!」と思うのでしたら、本当は心のどこかで興味があるのに、認めることに抵抗があり、押し込めているだけではないかと思うのです。
占い、スピリチュアルセッション、エネルギーワーク…もっと言えば心理学やヒプノセラピーなども…これらは全て、本来、現実を変えるために活用するものだと私は考えます。活用して、本当の自分を生きる方が増えることを願っています。
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