お安いレンズとマイクロフォーサーズ
LUMIX G100Dを「モノクロ専用機として迎えた」といいつつ、やっぱりどうしてもカラーで撮りたい衝動を抑えられず、ついついモードを変えて撮ってしまいます(苦笑)。とくに日々色が変わりゆく秋の公園は、毎日でもいろんなカメラを持って通いたくなりますね。
本来なら曇り空のこんな日は、フルサイズのカメラの方が階調豊かに撮れそうですが、今日はモーニングを食べにでかけたついでくらいに公園に寄ったので、G100Dしか持っておらず。レンズも50mmの激安マニュアルレンズPergearのみ。これはある意味チャレンジングで、それなりに楽しく撮影しました。
(でも、今日はfp持ってくるんだったなぁ!と思っちゃった 苦笑)
今日は、大型乗りの夫に私のリトルカブを貸してあげました。2台体制。
50mmしかレンズ持ってない時に限って、可愛いコに出会うことがあります。わりとトリミングしてしまいましたが、ここがマイクロフォーサーズで限界くらい。
ゴイサギ。ですか。
私はアオサギの赤ちゃんが餌をねらって首をすくめてるんだと思ったら、夫に違うと指摘され。
結局…こういうことになるから、「やっぱりもうちょっといいレンズ買っちゃおうかな」みたいなことになるんだよな(笑)。
いや、しかし、この限界にチャレンジする感じは、トイピアノでどこまでアートできるか、みたいなのとちょっと似ているぞ。
せめてOM-5と90mmだったら〜〜って思う瞬間多々ありでした。