光と闇とすべてを受け入れて、私の中で統合する
明るくて軽快で綺麗なものだけが持て囃される世界。
ずっと違和感を持っていた。
以前と比べて、仕事も慣れてきたし、今までの職場の中でも自分のペースを1番守れるし、休みも好きなことできてるし、フツーに幸せだけど、このままでいいのかなあと思っている。
もっと自分の枠を飛び越えて挑戦したいと思いつつも、過去に枠を飛び越えた時に疲弊して暗闇に沈んだ日々を思い出すと、飛び越えていくことが怖いと感じたり。
そして、今平穏が訪れているのは、闇を抱えた自分がいたからこそ。
それらの日々を否定したくない。けど、受け入れていくのもまだまだ時間がかかりそう。そんな微妙なバランスの中で生きている。
私にとっての人生の使命って何?
&Uさんの太陽のワークをやってみた。
私の使命は、個性と輝きを自分の中から放つこと。
そのために、光に触れること、闇に触れること。
私にとって、個性や輝きとは、闇があるからこそ光が生まれるという価値観なのかもしれない。軽やかな「キラキラ」も憧れるけど、私が輝くには、闇の存在なくしては語れない気がする。闇を内包し、乗り越えた輝き。
いや、乗り越える必要もないと思う。
闇は少し端に置いておくくらいでちょうどいい。
そんな複雑性やカオスを含みながらの輝き。重厚感さえも感じさせる。
私はそんな輝きを放ちたい。
つまり、光と闇を統合していくこと。
もっと素敵に生きるために、占いを勉強してたくさん内観しながら、今日も答え探し。