本棚:『日本人のちょっとヘンな英語』
つい最近、とある英単語について、「えぇ~そうだったの!なんか騙されてた気分…」と思うことがあり、きっと私の使っている英語もネイティブからしたら、ヘンな文章なんだろうなとモヤモヤしている中で見つけた本書。図書館で『日本人のちょっとヘンな英語』『日本人のちょっとヘンな英語2』の2冊借りてきました。
学校で習った教科書英語って、時代があってないというのか、ニュアンスが違うというか。せっかく勉強したのに、それが実践に使えなかったら、そりゃ嫌いになるよ…と思います。はたして今の教科書は私の時とは違っているのだろうか。
動詞や冠詞って大事だなと思うとともに、省略せずにちゃんと伝えるというのも大事だと思いました。以前、同じ職場のネイティブに英語メールを添削してもらったところ、「これじゃ伝わらない」と言われたこともあり、日本語って曖昧だから、そのまま英語にしちゃダメなんだよなと。具体的に言った方が情報量が多い分、意味を汲み取ってもらいやすいでしょうし。
外国人が日本のアニメで日本語を覚えたというのを真似して、私も英語のアニメで英語を!とYouTubeでミッフィーをみたのですが、ミッフィーのお母さんの優しさに感動。お父さんの誕生日祝いにチョコレートケーキを作るため、おつかいに行ったミッフィー。買うものを間違えてしまうのですが、お母さんは怒らずに、別のものを作るという話でして、私だったら多分、怒るだろうな。