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一日で荷造りできる部屋づくり

先日、同期が引っ越しをともなう異動をしたので、どうだったか聞いてみると…。

異動の内示を受けてから、実際に異動するまでの期間は約1か月半。引っ越しを機に、断捨離しようと思ったけれど、できなかったとのこと。新居も内覧は時間的に厳しかったよう。また、職場内でオープンになったのが2週間ぐらい前で、それまで職場の片付けや仕事の引継ぎもできなかったようで、本人曰く、それまでの間に家の方の引っ越し準備やればよかったんだろうけど…。

ときどき発症する「モノを捨てたい病」により、徐々に暮らしは小さくなりまして、「一日で荷造りできる部屋」が理想です。私が今のアパートに引っ越したのは、2022年2月末。その時、一日で荷造りできたかというと、その日、具合が悪いかもしれないし、何があるか分からないから…と、前もってちょこちょこ荷造りはしてまして、引っ越し当日、引っ越し業者のお兄さんからは「完璧ですね」とお褒めの言葉をいただきました。
と偉そうなことを書きましたが、実は社内公募による異動で、異動がいつになるかは確定していなかったけれど、10月中旬ぐらいには決まっていまして、そこから職場もアパートも、じわじわとモノを減らしていってました。
今回、同期の引っ越しの話を聞いて、1か月半だと私も厳しいだろうなぁと思いました。新居探しもありますし、水道・ガス・電気にインターネット。それらのこともやりながらの荷造りだもんなぁ…。
そうなると、やはり日ごろから、身の丈に合った「一日で荷造りできる部屋」づくりが大事だなと思いました。2022年2月末の引っ越しの時よりも、モノは減りましたが、私の体力も減っているはずで、体力の減りにあわせて、暮らしも小さくしていくべきなんだろうなぁ。まぁ、意識して体力づくりをすれば、一日どころか半日で荷造りできる部屋も夢じゃないかもしれないけれど。

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