トロイ遺跡でのある日、別に手抜きじゃない寒い話

さて、わたくしたちがトルコを訪れる以前から
一度は来てみたかったトロイ遺跡

順路通りに進みます

｢寒いね｣

結構 広いです

｢寒いよね｣
｢寒い、寒い｣

瓦礫の山？

｢本当に寒くない？｣

積んである煉瓦

｢本当に寒い。笑えんくらい寒い。｣

寒い。

寒い

なんだろう

兎に角 寒い

これは綺麗に残ってますが
レプリカなのかな？

それでも寒い

よし！元の道に戻った！

｢街まで帰ろう｣
子｢寒い…｣

しかし帰りのバスはいつ、どこへやってくるのか？

係員の女性
｢次のバスは13時ね。
降りたとこで待っていれば来るわ。｣

｢寒い🥶｣

またこのまま数時間 待つことになるのかと思いきや
わりとすんなりバスは現れるのでした

こうして…
あっという間の滞在時間で
街まで戻ってきてしまいました

ハインリヒ・シュリーマンが信じた
伝説の都市トロイア

めちゃくちゃな発掘調査で
遺跡をボロボロにしてしまったシュリーマンのトロイア

何故かこの日に限って
めちゃくちゃな寒さだったけど
わたくしはこの街も
あの寒い観光地も推せます
寒いだけで

次はダウンジャケットとか持参したいものでございます

兎に角 寒い！