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本にも載ってない!ロシア美人の衝撃

音声ブログは以下。この文字ブログを少し話をふくらませながら収録しております。ありのまま@9の人柄もより現れています ↓

from:ありのまま@9

(注)今回はメルマガは完全エンタメです。お時間のない方はスルーください。

ウラジオストク(ロシア)の中心街は

路上駐車だらけ。

左右にビシーッと車、車、車。

でもそれが何だか絵になるんだよね。

そんな路駐だらけだけど、絵になる風景が見えるカフェより、、、

ロシアに行った目的って実は、長男のサッカーのため。

全国から集まったメンバーでロシアのプロチーム下部組織が

主催する国際大会に出場するため。

息子がサッカーするのが好きで、

僕もロシアに行ったことがなかったからついていっちゃった。

息子のことを考えれば、一緒に行かない方が良かったかな

とも思ったから、息子には一切話しかけない。

話したことは「お金」のことくらい。

日本で少ししか両替しなかったから、、、

世界を飛び回っている方に聞くと、現地でクレジットを使って

お金を引き出す方が良いそうだ。

その方がレイトが良いって。

そんなの知らなかった。

勉強になったよね。

さて、サッカーでロシアに来ているが、この大会が素晴らしい。

ほぼ午前中でゲームが終わるから、午後は観光!!

日本なら「もっとゲームを組んでほしい」

って声が必ずあるそうだが、ロシアは違う。

スパーッと終わるね。

気持ちがいいくらい!

さあ、今から観光だ。

その観光で衝撃の事実が明らかになった。

世界中のどんな本にも書かれていないんじゃないかな、

この情報。

極めて貴重な情報とも言うし、どーでもいい情報とも言う。

我々日本チームがお土産品店で買い物をしていた時のこと。

『30分後に出入り口に集合ね』

ってみんな、さんさんゴーゴー買い物へ。

ロシアに行く前から知っていたけど、びっくりしたのがプーチングッツ。

その中でも心引かれたのが、プーチンTシャツ。

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なんかかっこよかったから、本気で買おうかなって迷った。

結局買ったのはお土産のチョコね。

集合時間5分前には、僕は出入り口付近にある椅子に腰掛けた。

そこには、日本チームを案内してくれているロシア人の少年たちもいた。

二人でスナック菓子を食べながら、ロシア語で会話をしている。

スナック菓子

その時、すーっと前からロシアの超美人な子が二人歩いてきた。

どんどん近づいてくる。

なんだなんだ、告白されるのか〜

ドックンドックン

次の瞬間、僕の隣に座るロシア少年のお菓子を

袋から1つ取って、何事もなかったかのようにすーっと去っていった。

わずか5秒ほどの出来事。

「おーあんな綺麗な子と友達か!いいな〜。」

って内心思った。

「フレンド?」

『No』

「え?」

「勝手に食べられたの?」

『いや、ちょうだいって言ったからあげた。』

ウソー。

下向いてたぞ、君。

目も合わせてなかったぞ。

とっても美人だったから、

僕はガン見してたから確実に見てたぞ!

どんなシャイボーイだよ!

とにかく衝撃の瞬間だった。

「ロシアではよくあることなの?」

『50:50』
※おそらく、まあまああるってことが伝えたかったと思う。

「フィフティー・フィフティー!マジ、ありえない!」

二度目の衝撃到来。

面白いよね。

それにしても、見知らぬ人に「ちょうだい」って

お菓子もらうか?

見知らぬ人にだよ。

日本では99.9パーセントない。

いや

99.999999999999999999999999999%ない!

良いとかダメとかではなくて、その国の文化や歴史が

国民生活スタイルのその大枠を決めている。

そんなことが分かると他国の人のことを理解できる部分って

増えるよね。

PS

その直後、私もお菓子を買って、袋を開けっぱなしにしながら

手に持って座っていた。

「誰もちょうだいってこないじゃん」

ロシア人女性も当然、人を選ぶのね。

そうか、スナック菓子じゃなかったからってことにしよ。

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東恩納巧 #教員生活22年 #子育て
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