未知の世界に足を踏み入れるって、、、
極端に好みが偏っていた僕が、仕事をし始めて超極端に。それによって知らない 世界が山ほどに、、、その世界に触れた時に感じたことはって話。
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from:ありのまま@9#教員生活20年 #潜在数秘術士
おっちゃん二人のカフェより、、、
今日はね、奥の席に座っている。
いつもの窓際とは全く違う風景。
外が見えない代わりに
お店全体が見える。
これはこれで落ち着くね。
色々なことを感じてみないと
何が好きなのか分からないよね。
小さい頃嫌いだった食べ物が好きになるように
その時その時で好みって微妙に変わる。
微差な違いで新しい自分を発見することもあるからね。
僕は、かなり偏った人間みたい。
最近気づいたよ。
好きなもの、興味のあるものしか見ない。
いや見えない。
わかりやすいのが、ランチバイキング。
好きなのばっか食べる。
肉、肉、肉
って感じだった。
今は、サラダから始める変わりよう。
そんな生き方してきたから、知らない世界ばっかり。
「今まで何して生きてきたの?」
って褒められた(バカにされた)こともある。
だって〜
言いたいこと分かるよね。
それがさ、忙しさによってさらに興味が狭まっていった。
仕事をし始めて偏りがさらに極端に。
時間に追われて、仕事に直結しないものを
興味の枠から外していたんだと思う。
それと同時に心のゆとりも失われていった。
様々な悪い思いこみ、思考のとらわれがあった。
今はね、新しいところに足を運び始めている。
先日ね、「包装紙」のイベントにいった。
仕事と1mmも重ならないイベント。
面白かったよ〜
作っている人の想いとか聞くと
包装紙の見え方がガラッと変わるの。
そして妄想に入る。
僕だったら、この包装紙に何を包みたいか・・・
ってね。
やらないけどね。
ラベルのシールと面白くて、担当の方に
質問までしちゃった。
日本の技術はすごいぜ!(海外は知らんけど、、、)
そして別の日には、市が主催するクラシックとバレエの公演。
これまでのオリンピックのフィギアスケートで
使われた曲が多かったから、僕でも楽しめたよ。
さらに、ジャズのライブ。
ジャズの中でも「ファンクジャズ」ってジャンルなんだって。
ほんとファンキーだった。
カッコよかった。
セッションしている時の演奏者が目で合図送りあってるの。
時よりニコッと笑う。
予想だけど、
「おーイイね、今の音、最高!」
って感じの笑顔でのやりとりだった。
そしてめちゃくちゃ楽しそうに演奏してる!
ファンクジャズ最高!
クラシックでもジャズでも僕が心地よさを感じたのは
「ベース」の音。
チェロだったり、ウッドベースだったり。
そこに自分の魂が心地よさを感じているような感覚だった。
感覚だけど、この感覚って大事。
これまでの人生を振り返ってみると、
僕は全体を見渡したり、全体を支える役割が多かった。
安定して力を発揮できた。
だからこそ、そこに心が向くんだ。
潜在意識の中で無意識にね。
今まで踏み入れていなかった世界で感じた感覚。
踏み入れていなかったからこそ感じられた感覚。
僕らが知らない世界がまだまだいっぱいあるよ。
知らない世界に足を踏み入れてみない?
面白いよ。
大きなことじゃなくてもイイ。
今まで食わず嫌いしていたものを食べてみるとか
興味のない本をパラパラみてみるとか
ちょっと人に話しかけてみるとか。
できるところから少しずつね。
きっと僕らの人生を豊かにしてくれるよ。
PS
長男が今日から修学旅行へ。
空港に早朝5時半集合。
にも関わらず、
「マンチェスターユナイテッド対リバプール」
の試合がライブで見たいって、
21時に寝て、深夜1時半に起きた。
それからサッカー見て、支度して空港へ。
おいおい大丈夫か?
そういうとこあるよね、長男。
PS2
そして長男、財布を忘れる。
買い物もするな〜
ってそんなことしないよ。
財布、空港に届けたよ
僕じゃないけどね。
財布を届けられた後の写真がLINEで送られて来たけど、
財布忘れて迷惑かけた人の顔じゃなかった。
満面の笑み。
そういうとこあるよね、長男。
それくらいタフじゃなきゃ!
長男の良いところ。