逆の発想〜おしえるがっこう〜
新しいものを作り出す時の「型」の1つ、「逆」についての話。
From:ありのまま@9 #教員生活20年 #潜在数秘術man
ハマグリパーティーのウキウキ感の中で、、、
新しいものを作り出す時の「型」の1つに
逆がある。
逆にしたり、逆に考えたりすることである。
逆から見ると新しさが出る上に
面白く見える。
例えば、これ ↓
これは実際にはキャッチコピーのみ逆にしている。
よ〜く考えると外注しているだけなんだけど、
今までと見え方が違うよね。
大掃除「サボります宣言」
一瞬どういうことって思っちゃうよね。
逆をとることによって、新しい形のキャッチフレーズになった。
動物園の餌あげ体験も同じ。
今まで飼育委員さんがやっていた餌あげを
お金を出して、お客さんがやる。
餌も買ってくれる。
しかも餌やりまでしてくれる。
これまでやっていることを
逆にやらない
ことで新しいものが生まれる。
そういう目で日常を見ると
もっともっと新しいサービスや商品になりそうなものってあるよね。
僕はこういうのを考えたりするのが大好き。
潜在数秘術でいうソールナンバーが「3番」だからね。
数字と現実が合致するとさらに納得するよ。
さて、おもしろい学校を見つけたよ。
おそらく、読んでいる方が想像するような学校ではない。
何か単位をとって卒業の資格を取る学校では今のところない。
何が面白いかって。
それは教えられる側がお金を払うのではなく、
「教える側がお金を払う」のである。
「お金を払ってでも教えたいことがある」方が講師。
めちゃくちゃ人生を謳歌している人、チャレンジしている人が
講師として教えてくれる。
ビジネスのことやお金のこと、恋愛から最新のサービスまで
学生さんに教える。
下は小学生の参加があるらしい。
社会人も参加費を出せば参加できる。
もちろん学生は無料。
しかも生きた教えを学べる。
「おしえるがっこう」HP ↓
この学校も「逆」の発想。
新しいし、面白い。
僕も「おしえるがっこう」のクラウドファンディングに協力したリターンで
授業できる権利を得た。
僕に何が教えられるだろうか?
と思うことがいっぱいだけど、
校長先生から連絡あり、授業をすることになった。
その授業が11月20日(金)。
詳細は明日のnoteで!
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