【6月記事を振り返り】東京都知事選 迫る!
明日、7月7日は東京都知事選挙です。
小池か?蓮舫か?
それ以外の候補者か?
ここで自己紹介を。
公務員クエスト👉無職おじさんの「ありのこ」です。
2023年に潰瘍性大腸炎という病気(=難病)のため国家公務員を当てもなく退職したおじさんです。
あっという間に7月。
2024年も半分が終ってしまいました。
今回は6月に公開したnote記事を振り返っていきたいと思います。
6月で一番バズったのは東京都知事選シリーズ。
東京都知事選シリーズは全3回でした。
・究極のアンチ本 石井妙子「女帝 小池百合子」
東京都知事選シリーズの1回目は書籍を取り上げました。
取り上げた書籍は石井妙子「女帝 小池百合子」です。
「女帝 小池百合子」は究極のアンチ本です。
「おい、小池!」という感じで小池百合子を追求しています。
究極のアンチ本を取り上げたnote記事が「小池百合子東京都知事の実像:『女帝 小池百合子』を読むべき理由」です。
このnote記事の一部を引用します。
本当は東京都知事選投票日までに都民の方に読んで頂きたかった本です。
この本を読んで「現職 小池百合子候補」を判断してから都知事選挙を投票してほしかった。
でも「女帝 小池百合子」は小説として読むこともできます。
「ホラッチョ(ウソつき)がどのように生まれ、生きていくのか」を知ることができる。
だからぜひ読んでほしい1冊です。
・小池百合子氏の学歴詐称が重大な疑惑である理由
「女帝 小池百合子」は当然、学歴詐称も追及しています。
小池百合子氏の学歴詐称は「公職選挙法に反するのでは?」で済む話ではない。
このような内容のnote記事が東京都知事選シリーズ2回目です。
このnote記事から一部を抜粋します。
しかし小池百合子が最初から有名だったわけでありません。
小池百合子氏だって最初は無名だった。
私が無名なのと一緒です。
無名の世に出たのは「カイロ大学主席卒業」という肩書があったから。
その肩書がウソだったら、彼女は世の中に出ていなかった。
小池百合子氏がきちんとした手順を踏んで世の中に評価されたのではない。
小池百合子氏は悪意を持った手法を使って世の中に評価されるように仕向けたのではないか?
学歴詐称は単なる「公職選挙法違反」にとどまらず、「そもそも小池百合子って?」という話になってしまいます。
・連合ってほんとうに集票力あるの?
東京都知事選シリーズの3つ目は連合の話。
連合は労働組合(=労組)の親玉。
ものすごい票を持っていると言われていますが・・・
私は国家公務員として公務員労組に20年以上加入していました。
私の公務員労組は連合の傘下です。
連合歴20年以上の私が書いたnote記事が「東京都知事選:連合は本当に125万票の大票田?連合歴20年以上の元公務員が実態を解説」です。
このnote記事は途中から有料記事です。
今回は有料部分の一部を公開します。
特別です。
もしこの内容に興味があれば「東京都知事選:連合は本当に125万票の大票田?連合歴20年以上の元公務員が実態を解説」をお読みください。
・今回取り上げた記事3つ+本1冊
最後に今回取り上げた6月記事3つを載せておきます。
興味がある記事があれば、ポチってください。
そして「女帝 小池百合子」という名著。
もしこの本が気になったらポチってください。