過ぎ去りしドラクエの日 ドラクエ12の進捗と噂
45才公務員👉無職おじさんの「ありのこ」です。
5月27日はドラクエの日でした。
偶然ですが翌日の5月28日に「ドラゴンクエストⅪ(11)s」の最後の敵を倒しました。
ドラゴンクエスト11がドラクエシリーズの最新作。
ドラゴンクエスト11が2017年に発売。
もう7年も経ってしまっています。
そしてドラゴンクエスト12がどうなっているのかよくわかりません。
毎年、毎年、ドラクエの日に「ドラゴンクエスト12についてなにか発表があるのでは?」と期待してしまいます。
今年のドラクエの日はドラゴンクエスト12についてなにか発表があったのか?
そしてファミコンのロトシリーズをリアルで知っている世代のおじさんが「ドラゴンクエスト12」をどのように考えるのか?
今回はこれらをnote記事にしていきます。
・今年のドラクエの日、ドラゴンクエスト12はどうだった?
堀井雄二先生がX(ツイッター)にドラゴンクエスト12について投稿しています。
ドラクエの日に投稿しています。
これではドラゴンクエスト12の制作がどのくらい進んでいるのかわかりません。
ドラゴンクエスト12がいつごろ発売されるのかもわかりません。
実質的には説明ゼロです。
いや、今年に関しては説明ゼロじゃないのかもしれません。
「まだドラゴンクエスト12をあきらめてません」宣言が必要だった、と。
・スクエニ 巨額の特別損失
221億円の特別損失をスクエニが発表しました。
2024年4月30日のことです。
ITmediaのネット記事から引用します。
1か月前にスクエニが発表した特別損失。
ファンの間で「ドラゴンクエスト12の開発中止では!?」と心配されたので、その心配を打ち消す必要があった。
・ドラゴンクエスト12に関する最悪のうわさ(ファイナルファンタジー16の惨劇)
スクエニはドラゴンクエスト12を作るのは諦めていない。
それはわかりました。
しかし「ドラゴンクエスト12の開発がうまく行ってない」とのうわさは絶えません。
いくらコロナ禍で開発が遅れたとしても期間が空きすぎです。
「ドラゴンクエスト12の開発がうまく行ってない」と言われていましたが、最近になって最悪のうわさが流れています。
「ドラゴンクエスト12」の開発を白紙に戻した。
理由は2023年発売のファイナルファンタジー16。
どういうことでしょうか?
スクエニが去年出したファイナルファンタジー16が思ったほど売れてないとの話があります。
こういう噂です。
そもそも「ドラゴンクエスト12」が「ダークファンタジーの物語にしていた」「ターン制コマンドをやめてアクションバトルにしていた」のかすら不明ですけど。
・次作はドラゴンクエスト11と同じレベルじゃないとダメ? 早くしてくれ
ここからは完全に個人の感想です。
もう「ドラゴンクエスト12」は「ドラゴンクエスト11」から7年経って何も音沙汰がない。
もうここまで期間が空いていると「ドラゴンクエスト12は多少は質を落としてでも早く出した方が良いのでは?」と思ってしまいます。
こんなことを言ったら怒られるのはわかっているのですが・・・。
ドラゴンクエスト12、いつになったらできるんだよ!?状態ですから。
「グラフィックがそんなに綺麗じゃなくて良いよ」「キャラクター衣装もそんなにたくさん作らなくていいよ」なんて勝手に思っています。
ゲームバランスがちゃんとれていてドラクエとして楽しめれば満足です。
・小学生のうちにドラクエは出ませんでした(6年越え)
7年経ってもドラクエシリーズの新作が出ていません。
小学校1年生の子どもは小学校6年生までドラクエシリーズの新作を手にすることはありませんでした。
このまま行くと義務教育9年間で1作もドラクエシリーズの新作を見ないことになります。
1980年代・ロトシリーズとは正反対です。
ドラクエ1~3は1年に1作品のペースでした。
さすがに1年に1作は無理でしょう。
でも期間が空きするぎると子どもがドラクエに触れる機会がなくなってしまいます。
今、私たちの世代(40代以降)が「ドラクエおじさん」と呼ばれています。
私の世代がドラクエおじさんと呼ばれているのは、子供の頃に毎年ドラクエの新作が出ていたことが大きいです。
今はその正反対の状況です。
ドラクエシリーズの将来にとって良くないと思った・・・・けども・・・。
・ドラゴンクエスト12が最終作?
すぎやまこういち先生・鳥山明先生がお亡くなりなりました。
そうなるとドラゴンクエスト13はどうなるのでしょうか?
ドラゴンクエスト12が前作から7年経ってもまだ(実質的に)音沙汰なしです。
ドラゴンクエスト13にすぎやまこういち先生・鳥山明先生がタッチしてないと思います。
堀井雄二先生もX(ツイッター)で「亡くなったお二人の遺作」と書いています。
となるとドラゴンクエスト13はドラゴンクエスト12を完成させた後、堀井雄二先生がすぎやまこういち先生・鳥山明先生抜きで作ることになります。
堀井雄二先生は今年70才です。
ドラゴンクエスト12を完成させて、そのあとドラゴンクエスト13に取り掛かったら完成はいつになるのでしょうか?
ドラゴンクエスト13をドラゴンクエスト12のペースで作っていたら堀井雄二先生は下手をすれば80才を超えてしまいます。
すぎやまこういち先生・鳥山明先生が不在で、70代後半から80歳代の堀井雄二先生がなんとか完成させた「ドラゴンクエスト13」を私たちはドラゴンクエストと呼べるのか?
そう考えると「ドラゴンクエスト12」が実質的なドラクエ最終作になるのかもしれない。
だったら「ドラゴンクエスト12」は時間をかけてハイクオリティを目指すのもアリなのか。
ホンネは「多少クオリティを下げていいから早く出して」ですけど。
今回のnote記事はあくまで個人のたわごとです。
ドラクエファンの皆様の中には異論・反論があるであろう。
このことは承知しています。
ドラゴンクエストについては2回すでにnote記事にしています。
そしてこのnote記事が好評だったらプレイを終えた「ドラゴンクエスト11s」についてnote記事にしたいと思います。
note記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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現在、私は潰瘍性大腸炎という難病のため無職・無収入です。
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