【9月記事を振り返り】35年ぶりのファミ探→37年ぶりのオホーツクに消ゆ/マイナ保険証3部作/悩みを聞いてください
45才公務員👉無職おじさんの「ありのこ」です。
2023年に潰瘍性大腸炎という病気（＝難病）のため国家公務員を当てもなく退職したおじさんです。
今回は7月に公開したnote記事を振り返っていきたいと思います。
・ファミコン探偵俱楽部 笑み男（無料記事２つ）
8月に「ファミコン探偵俱楽部 笑み男」の記事をたくさん公開しました。
9月も引き続き「ファミコン探偵俱楽部 笑み男」のnote記事を公開しました。
「ファミコン探偵俱楽部 笑み男」は2024年8月29日発売。
「ファミコン探偵俱楽部」シリーズとしてはなんと35年ぶりの新作。
世間（特にファミコン世代）の期待がものすごく高かったのですが・・・賛否が激しく分かれてしまった作品です。
アマゾンでの評価は賛否が激しく割れた結果★2.9です。
★３つを割り込んでます。
（2024年9月29日現在/★5点が満点）
ゲームに出てくる空木探偵が「君は、どう思う？」と問いかけてきます。
なので「私はどう思う」のかを書きました。
ネタバレありのレビューとなっています。
記事タイトル：「ファミコン探偵俱楽部」ガチ勢のための「笑み男」ネタバレ全開レビュー！
「ファミコン探偵俱楽部 笑み男」についてもう１つnote記事を書いています。
こちらもネタバレありですが、番外編です。
ある特定の登場人物について「おふざけ」で記事にしました。
興味があれば読んでみてください。
記事タイトル：ファミコン探偵俱楽部 笑み男～泣きたいのはこっちだよ（ネタバレあり/おふざけver)
・北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ 〜追憶の流氷・涙のニポポ人形〜（無料記事２つ）
「ファミコン探偵俱楽部 笑み男」の発売から1か月も経たない2024年9月12日に「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ 〜追憶の流氷・涙のニポポ人形〜」が発売されました。
ファミコン版を37年ぶりにリメイク。
「オホーツクに消ゆ」と言えば・・・ファミコン世代の男性たちを虜にした「めぐみのバスタオル」ですよね！
ということで「オホーツクに消ゆ」1つ目のnote記事はこちら。
記事タイトル：「オホーツクに消ゆ」リメイク版で37年前のお色気シーンが甦る！徹底レポート（エロバレはあるがネタバレは微妙）
めぐみは本当にイイ女です。
という事で「オホーツクに消ゆ」2つ目のnote記事はこちら。
記事タイトル：真紀子派からめぐみ派へ！40代になって分かった「オホーツクに消ゆ」の本当のヒロイン
「オホーツクに消ゆ」については２つともおふざけ記事となってしまいました。
・マイナ保険証3部作（無料記事２つと有料記事１つ）
9月はゲームの記事が多かったですが、元公務員の視点から書いたnote記事もあります。
マイナ保険証について3回note記事にしました。
マイナ保険証3部作です。
1つ目のnote記事は
後期高齢者の母がマイナ保険証で引っかかる点
を書きました。
簡単に言えば「マイナ保険証ってめんどくさいよね」という話。
具体的には4つの点を指摘しました。
①顔認証の時にマスクを外す
②マイナカードの向きが決まっている
③奥まで入れてないのに気づかない
④2回「はい」「いいえ」の質問がある
この４つの点を詳しくお知りになりたい方は3部作1回目のnote記事を読んでください。
記事タイトル：タモリ世代の母が苦戦！マイナ保険証4つの引っかかりポイント
マイナ保険証はマイナンバーカードと同じ失敗をしてます。
マイナンバーカードもマイナ保険証も失敗した大きな原因は「最初に一気に普及できなかった」ことです。
最初の段階では「なんか作らないといけないのかなぁ」という雰囲気を作り、１％でも多く普及させる。
これが普及させる王道です。
なぜ最初に一気に普及できなかったのか？
元公務員としての視点から分析したのがマイナ保険証3部作2つ目のnote記事です。
記事タイトル：マイナ保険証はこうしてつまずいた！元公務員が明かす理由
そしてマイナ保険証3部作の最終回です。
国民にとって答えは現場にしかない。
国会も厚生労働省という官庁も関係ない。
つまり大多数の国民にとって理屈は関係ないのです。
このことが天下の官僚さまたちは＜＜＜直感的に＞＞＞分かってない。
分かってないことが引き起こす問題をマイナ保険証3部作の最終回で書いています。
ただし最終回は有料になります。
価格は300円です。
11本のnote記事をまとめたマガジンもあります。
マガジンは500円です。
もし興味があればぜひご購入下さい（チラッ）|дﾟ)
私は20年以上現場にいて国民と接してきた元公務員。
そして難病患者として約20年も病院に通い続けています。
Wの視点でマイナ保険証のことを書いた渾身のnote記事です。
記事タイトル：マイナ保険証3部作 最終回～官僚さまが賢すぎて「レベルを下げつくす」ことができない件
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・ファミコン探偵俱楽部👉オホーツクに消ゆ👉かまいたちの夜
・ファミコン探偵俱楽部
「ファミコン探偵俱楽部 笑み男」をプレイしてほしいのですが・・・前にも書いた通り賛否が激しく割れています。
もし過去の「ファミコン探偵俱楽部」をプレイしたことがなければ、過去2作をプレイすることをおススメします。
過去2作はswitchでリメイクされています。
1作目「ファミコン探偵俱楽部 消えた後継者」
2作目「ファミコン探偵俱楽部 うしろに立つ少女」
2作品ともプレイするのなら発売順の「消えた後継者👉うしろに立つ少女」でプレイすることをおススメします。
1作品だけしかプレイできないと言うなら・・・「うしろに立つ少女」をおススメします。
発売が後の方がゲームのクオリティは上がってますから。
「うしろにたつ少女は」は本格ミステリーとしても名作だと思います。
ファミコン探偵俱楽部switch版はすべて（消えた後継者・うしろに立つ少女・笑み男）フルボイスです。
しかも
主人公の少年（ゲームプレイヤー自身）：緒方恵美さん（エヴァンゲリオンの碇シンジ役で有名）
同じ探偵事務所にいる美少女・橘あゆみ：皆口裕子さん（YAWARA！の猪熊柔で有名）
と声優も豪華です。
（声優さんは3作品共通）
さすが任天堂！
過去の「ファミコン探偵俱楽部」をプレイしておもしろかったら「ファミコン探偵俱楽部 笑み男」をプレイするか考えてみてください。
ただしプレイするにしても「笑み男」は賛否が割れていることをお忘れなく。
・オホーツクに消ゆ
「ファミコン探偵俱楽部 笑み男」の発売から1か月も経たずに発売されたのが「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ～追憶の流氷・涙のニポポ人形～」です。
「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」を作ったのはドラゴンクエストでおなじみの堀井雄二センセイ。
新作ではなくファミコンのリメイク版。
リメイク版なのですが、2024年のストーリーが追加されています。
（堀井雄二センセイ監修）
ホロライブの有名VTuber・博衣こよりさんも楽しそうにプレイしておられます。
「ファミコン探偵俱楽部 笑み男」のように賛否は割れず、「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ～追憶の流氷・涙のニポポ人形～」は高評価のようです。
アマゾンでの評価は★4つです。
（2024年9月29日現在/5点満点）
堀井雄二センセイのファンなら初回特典がついているverをおススメします。
「LOGiN」という雑誌がついていて、これがすばらしい。
「LOGiN」にファミコン版「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」が発売された1987年当時の雑誌記事が出ています。
複数の記事の合計は18ページ。
これら記事で堀井雄二センセイがゲーム作りについて語っている箇所があり、おもしろいです。
雑誌・ファミコン通信（現在のファミ通）に出された「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」の広告も「LOGiN」にいくつか載っています。
この広告を観ているだけでも楽しいです。
こだわりがなければダウンロード版をどうぞ。
ソフトだとファミコン版「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」がついてますが、ダウンロード版にはファミコン版がついていません。
お気を付けください。
・かまいたちの夜×３（トリプル）
「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ～追憶の流氷・涙のニポポ人形～」が発売されたちょうど1週間後に「かまいたちの夜×３（トリプル）」が発売されます。
やっとswitchで「かまいたちの夜」がプレイできるようになりました。
私は「かまいたちの夜」を一切やったことがありません。
だから発売前からかなり楽しみにしていました。
「かまいたちの夜×３（トリプル）」はタイトルの通り３つの事件が収録されています。
私は最初の事件「ペンション“シュプール”編」をクリアーしたところです。
1994年に発売され70万以上のヒットとなった最初の「かまいたちの夜」が「ペンション“シュプール”編」のようです。
ただし「かまいたちの夜×３（トリプル）」の「ペンション“シュプール”編」は1994年の「かまいたちの夜」から省略されている部分が多いようです。
先ほど取り上げた人気VTuber・博衣こよりさんの動画を観ると、確かに違っているところ・省かれている箇所があるようです。
スパイ編・幽霊編は「かまいたちの夜×３（トリプル）」には入ってないみたいです。
残念・・・。
「オホーツクに消ゆ」や「ファミコン探偵倶楽部」はコマンド選択式のミステリーゲームです。
「かまいたちの夜」はサウンドノベルという別のジャンルでミステリーゲームを新たに作りました。
「オホーツクに消ゆ」「ファミコン探偵倶楽部」と比較する意味でも「かまいたちの夜」をプレイするとおもしろいと思います。
・悩みを聞いてください
9月はゲームの記事をかなり増やしました。
「ファミコン探偵俱楽部 笑み男」「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ～追憶の流氷・涙のニポポ人形～」「かまいたちの夜×３」がswitchで1か月以内に発売されまくったので。
このnoteはマイナ保険証3部作のような元公務員として書くnoteにしようと思っていたのですが・・・ゲームの記事の方がPV（≒アクセス数）やイイねなどの反応が良かったんですよね。
実はおじさんが書く（レトロゲーム的な）ゲーム記事の方がニーズがあるのでしょうか？
元公務員によるnote記事はあまりニーズがないのでしょうか？
悩ましいところです。
もしご意見があればコメントください。
・悩みを聞いてください２
もしゲーム記事を書くとしたら次のテーマを考えています。
①堀井雄二センセイは「オホーツクに消ゆ」をプレイヤーのために難易度をなるべく下げようとしていた（ように見える）
①「オホーツクに消ゆ」と比較すると「かまいたちの夜」は難易度を上げてもプレイヤーはゲームを楽しめると判断して作られた（ように見える）
①や②のテーマでnote記事を書いたら、みなさんは読みたいでしょうか？
もしご意見があればコメントください。
note記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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