「六番目の駅」を聴きながら
ありんごです
あまり体調がすぐれず、そんな時は先述の「G線上のアリア」しか聴けないのですが
ここ1年ほどで、もう一曲、久石譲さん「六番目の駅」も聴けることに気づいた
聴ける、とも言えるが、無意識に脳内再生しているのに気づいた、の方が正しいかもしれない
この曲も「G線上のアリア」同様、聴いていると明らかにここではない世界へ足を踏み入れそうな雰囲気に満ちている
それが良いのだ
身体が痛い時、心が痛い時、この2曲は不思議と私を見捨てない
自分を救えるのは自分だけなのだろうけれど、とりあえずふわーっとなってから、道標でも探してみるか、生きてみるかと思わせてくれる
「六番目の駅」を実際に再生する気力もなかった昨晩、気づいたら脳内再生していて、そのまま意識を失っていた
そうしたら夢を見た
手を伸ばせば届きそうなのに
夢の中でも届かなくて
夢の中でもそうなんだなあって
都合の良い夢を見られない自分に
笑いかけたら
目が覚めた
あれが幻想なら
あれが望んでいたものなら
私が望んでいるのは何なのだろう
今私の望んでいるものは何かな?大切にしたいものは何かな?
まだ身体が苦しいけれど、本調子に戻ったら、大切なものに気づいて大切にしていきたいな
ありんご
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