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ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー / メトロポリタン美術館
オートミールと小説
最近オートミールもきてますよね、食べた事がないので検索して色々見ると、どうも
いつもご飯を炊く時入れてる押麦のような気がする、もしそうなら、もう食べてる、ただし和食での食べ方だけど
私は子供の頃文学少女で、短大は国文科に行ったくらい本が好きだった
オートミールで思い出すのは、エミリ·ブロンテの『嵐が丘』と、バーネットの『秘密の花園』
どちらもオートミールのシーンがあって、Wikipedia見たら、2つ共ヨークシャーが舞台の小説
西洋の食べ方もしてみたいな…グラノーラとかのシリアルでは食べてるけど
オートミールで思い出したけど、文学作品っていいな…『嵐が丘』は、日本の昼ドラでもやってヒットしてた、高木美保と渡辺裕之のやつ
あと『嵐が丘』を書いた人のお姉さんが書いた『ジェーン・エア』も好きだ
とても意思が強い主人公の波乱の人生、ああいう芯の強い女性は素敵だ
『秘密の花園』は昔、児童文学で読んで、記憶も薄れてきてる、『嵐が丘』は、ムーア(荒野?)の描写に熱がこもってて、作者のムーア愛が伝わってくる
『ジェーン・エア』は、印象的な場面沢山あるけど、寄宿舎の給食の内容がひどく、生徒はいつもお腹をすかせてるんだけど
一度先生がジェーン・エアと友達に、熱い紅茶と分厚いパウンドケーキを振舞ってあげるシーンがある
なんだか昔の記憶で、ジェーン・エアのドラマがテレビであってた記憶がある、向こうのドラマのやつ