不安定な自分の中で、確かに泳いでいる魚に思いを馳せる
すぐに落ち込んだり、また回復したり、また不安に襲われたり、いつも気持ちが不安定な自分を海に例えてみた話です。
気分が荒れてつらくなったとき、大きな波に揺れている心の、さらに奥底をよく想像しています。魚たちがいつもどおりごはんを食べて、たくさん泳いで、少しずつ大きくなっているのを思い浮かべます。
不安定な自分の中で、自分にしか生み出せない発想や自分にしかできない考え方が少しずつ育っているのをイメージするとちょっとだけ落ち着く気がします。
こんな自分だからこそ育てられる魚がいると信じて、わたしはわたしの海でわたしの魚を守っていこうと思います。
読んでくれてありがとうございました。またね!
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