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ゆる低フォドマップを一週間実践しての感想

大腸カメラ前の問診で遅延性フードアレルギーが発覚して一週間。

低フォドマップ食の推進と、高フォドマップの除去
麦茶と大豆類を省く生活をして、何か変わったでしょうか。

実感としては”かなり変わった”。
麦茶は完全に除去、大豆類はなるべく食べない。の方向で一週間過ごしました。大豆類はほぼ食べていません。冷蔵庫に残っていた冷ややっこを消費しただけ。あとはお気に入りのドレッシングに大豆表記があるが、少量だし許容範囲と言う事で無視しました。

まず、頭痛が無くなった。
寝起きにずきずきする片頭痛、月に10回以上鎮痛薬を飲むのは異常とのことでしたが、それが三日目には実感し、一週間でゼロ回になりました。
毎日続けて飲むことがあったので、めちゃくちゃ嬉しいです。

次に、オナラが減った。
以前はずっとお腹がグルグル鳴っていて、オナラを頻繁にしていました。食後なんて酷くて、歩きながら何回もオナラをしていました。
麦茶を除去した翌日から、グルグルが減りオナラの回数も減りました。
この辺りはまだ大豆類を摂取していたので、麦茶は私の体に合わないのだと思います。

あとは関係あるか分かりませんが、火照りが減った。
ジエノゲストという薬を飲んでいるので更年期の症状が出ます。副作用の一つである火照りはずっとあるのですが、ぶわっと汗をかいたりすることがなくなりました。

今でもオナラの回数は多いですが、お腹のグルグルはあんまり分かりません。聴診器を当てたらはっきりわかるはずです。たまーにグルグル鳴るので、他にも合わない食物があるようですが、今は麦茶と大豆類の除去に専念します。

体に熱が籠ったようなダルさが消えて、ほんっとうに嬉しいです。

大腸カメラは体調不良でドタキャンしてしまって申し訳ないです。
真夏に大腸検査食はカロリー不足で、立ったり歩いたりの小売の販売勤務は堪えられない。足がむずむずしていたので、貧血もあったのかもしれません。次は冬場に予約を取り前日も公休にしたいと思います。

低フォドマップ食については、夫の理解が得られないので、ほんっとうにユルく始めました。玉ねぎとにんにくは絶対に食べません。その他の高フォドマップを控え、低フォドマップは積極的に摂取。
低フォドマップリスト(買っていい物リスト)とにらめっこしながら買い物していると、何となく食べていい物の判別がつくようになりました。
無理の無い範囲でゆる低フォドマップを続けたいです。

これで少し痩せるといいなあ(本音)



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