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子供のしつけと自由を与える事の曖昧さ
独身時代に、ある本と出合った。 かなり昔の事なので、本の題名も作者も忘れてしまったけど【子育てはのびのび自由に育てるのが良い】という趣旨のことが書かれていた。そこには例えば、子供がごみ箱を倒し中のものを触っても、慌てて取り上げず触らせたら良いと。。。一度体験したら、こんなものかとやらなくなるらしい。また、こんなことも書いていた。もし子供が壁に落書きをしようとしているのを見つけた場合、怒鳴ってやめさ
もっとみる幼児がやりたがることは、一度やらせてみると良い
幼児がやりたがることは、一度やらせてみると良い
赤ちゃんの成長は本当に早いもので、表情や動き、体も日々どんどん変わっていく。
泣くことしかできないから、親はその理由がわからず、一緒に泣きたくなることだってあるけど、笑ったり、初めて何か話しているかの様な声を聞いたときは、あまりの可愛さに泣けた。
あくびや、くしゃみをするし、げっぷやおならさえ、何をしても全部が可愛くて愛おしく感動できる。
子育ては、気楽な方が上手くいく
子育ては、気楽な方が上手くいく
私が子供の頃、周りの大人達に、嫌われるのが怖く、愛されたくて気に入られようと必死に良い子になってしまい、それが大人になっても自分を苦しめることになった。
良い事や悪い事も自分の判断に自信がなく『人からどう思われるか?』と周りの目ばかりが気になり、他人軸の生き方になったことも、それが大きく影響している。
だからこそ、自分の子供には、親の顔色を見るような良い子に
子育ての天才と言われて
子育ての天才先日、大人になった息子から、突然「お母さんは、子育ての天才だと思う」との言葉。
もちろん、そんなこと1ミリもと言うより、もう一度子育てを、やり直させてほしいと思う程だったから驚きました。
私のその反応に、息子はもっと驚いていました。
見る角度が違えば、180度違って見えることを知りました
息子が幼い頃はただ、可愛がるだけでした。
大きくなってから、たくさん自尊心を傷つけてしま
公園ウォーキングは最高に癒しの場所
お休みの日は、いつもより早起きして朝のウォーキングするのが楽しみ。
しかし、私が早起きしてウォーキングするなんて5ヶ月前には全く想像もしてなかった事。
休みの日はお昼近くまで寝てたし、歩くと言う言葉は、私にはなかったのだから
公園に行くと、たくさんの種類の木々に囲まれ、自然の香りに包まれながら木々の隙間からこぼれるキラキラした太陽の光を見るだけでも感動する。
時には、幸せ過ぎて涙が溢れること